※いつもの如く駄文です。
あ、ちなみにウォール街のランダムウォーカーは大学時代に読了済です
まあその効率的市場仮説それ自体は正しいと思っていますし市場ってのはそれなりに効率的なものなんでしょう
効率的市場仮説に基づくインデックス運用側(?)から観た個別株投資とは不合理で馬鹿馬鹿しいものかもしれません
アクティブ投信の大半がインデックスに勝てないというのなら、指数組成会社こそが最強のファンドマネジャー(?)ということになりますね
アクティブ投信でないにせよ、個別株でポートフォリオを組んでも市場平均に勝ちつづけることの難しさはもちろん自覚しています
ではどうやって市場平均に勝つかというのではなく、何故負けてしまうのかという観点から仮説を立ててみました(唐突に即興で考えましたから適当です。期待しないでね♪)
1個別株特有のリスクにやられた
2適正な分散がなされていなかった
3保有株式のボラティリティが高い
4シクリカルセクターの循環にのまれた
5銘柄入れ替えをしなかった
6当時の旬の銘柄を保有していなかった
7割安、配当にこだわるあまり割高成長株の上昇を取り込めなかった
定性的な思考が限界の自分の頭で思いつく限りこんなところですかね
そう考えるとインデックス運用ってのはそれはそれで良く出来てると言えるのかもしれません
実際に資金が流れているのはパッシブ系の金融商品ばかりなのは紛れも無い事実ですからね
とか言いつつも、ダウなんて30銘柄の大型株ですし、案外難しいことは考えずに適当に保有しておけばそれなりに結果は出せるものなのかもなとも思いますね
株式運用が上手くいっても市場平均に収斂するなら失敗しても市場平均に収斂するだろうくらいの大らかさを保っていきたいものです
彼を知り己を知れば百戦危うからずとも言いますし、そういった事を踏まえて個別株投資は行っていければなとか言ってうまくまとめようかと思いましたが自分のポートフォリオは偏食も偏食なのでもうどうしようもねえなあ
なんでかっていうとやっぱりそれが楽しいし心の何処かに承認欲求的なあれがあるのかもしれませんね