きーぜるの雪だるまころころ。

AMZNとともに生きる

2016年08月

2016年8月の給料


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資本材セクター検討中

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資本材セクターというと、ざっくりすぎて範囲が広いですが、生活必需品セクターは個人的には銘柄も定まりつつある為、資本材セクターももう少しは検討してもいいかなと思っております。


今までに思いつく中で資本材セクターで保有していたのはUNPですね。原油価格の下落で下がってしまったので売ってしまいましたが…円安のおかげで損はしませんでしたけれども…


大学卒業してからは勤め先は全て企業間取引の資本材セクターですし、業界によってはなんとなくイメージがわきますし。


もちろん、今までどおり生活必需品セクターが主力なのは変えるつもりはありませんけどね。

この会社には問題がありすぎる





やりたくないものはやりたくないのです。



過去はまだしも、なぜ現在は組織図上で上司でもない人に偉そうに指図されなければならないのでしょうか。その仕事をさせられていて本来のポジションでトラブル発生したら結局はなぜお前がいなかったのだと私が責められることになります。


まあ適当に流して明日は別のところに逃げます。まあ組織図上の上司も相当アレなんですけどね…まともな人間がいないッ!!


この会社には問題がありすぎて…まあ物流子会社なんてそんなものです。親会社が優秀じゃなかったらとうのとっくに潰れてますね。といっても斜陽産業なんでいつまでもつのか知りませんけど…


低燃費運転術



(仕事中はこんな顔で運転してます…)


私は毎日社用車を運転しております。もちろん燃料費は会社持ちですが、余計なコストをかける必要はありませんよね。


以前ネットの記事で燃費が良くなる運転の仕方を読み、それ以来実践しております。どこまで正しいのかはわかりませんが…


そこで今回は私がやっている低コスト運転術について書いてみようかと思います。


まず、信号待ち等で停車している時はニュートラルレンジに入れています。ドライブレンジのままフットブレーキで止めたままだとその方がエネルギーを消費してしまうらしいですね。


また、ブレーキランプも点灯しっぱなしだとその分も燃費が悪くなるらしいので、サイドを引いてブレーキを踏むのをやめています。ただ、坂道の時は言うまでもありませんが危ないのでやりません。あと、追突されるかもと警戒した時はブレーキを踏んで存在を知らせるようにしています。


赤信号でエンジンを切ってしまうという方法もあるらしいですが、エンジンをかけなおす時は結構エネルギー消費してしまうらしく停車時間を鑑みると損益分岐点的に微妙なので私はやりません。発進も遅れてしまいますし…


エアコンについてですが、カーエアコンは部屋のエアコンと異なり冷却よりも風量のほうが消費が大きいらしいので、温度は低めにしておいて風量をなるべく下げるようにしております。暖房はエンジンの暖気を使うらしいので温度は気にせずこちらも風量を下げるようにしています。冷房の場合は最初窓を全開にして空気を入れ替えたのちに、外気で冷房を回して涼しくなったら内気循環にしてますね。その方が熱効率がいいみたいです。


後は、坂道の上りの前に予め加速しておいたり、坂道の下りではニュートラルレンジに入れたりといったところですね。


まああんまり細かい事を気にし過ぎて事故ったらそれまでですから、自分の気の向く範囲でやっております。


石油の一滴は血の一滴というと不毛地帯のドラマを思い出しますが、シェールのこの御時世、原油価格を鑑みると、そんな節約意味あるのかよって思ってしまいますが…





以上、もしお役に立てたらと思います。









寝れぬ



学生時代はあんなに長く寝ていたかったのがうそのように眠れません。


本当に眠れない時は2時間くらいしか眠れないですし、どんなに長くてもせいぜい6時間がいいところです。平日休日の如何を問わず、ほぼ毎日5時には目が覚めてしまいます。疲れているはずなので、もっと眠れてもいいと思うのですが…


やはり精神的な不安が一番大きいのでしょうね。困ったものです。


その癖、日中の運転中は眠気がクラッとくるからヤバイです。


どういう訳かハンドルを握ると反射的に眠くなってしまうんですよね…


夜ぐっすり眠れる人が羨ましいです。

ヒトラー最期の12日間をみました



空耳で有名なシーンがあるヒトラー最期の12日間をみました。


嘘字幕の動画は面白く観ておりましたが、本編は予想以上に重かったです。



生きてる証拠だよ






我思うゆえに我ありというかなんというか、つらいことばかりで苦しいとか悲しいとかいうのはやはりそれこそが生きてる証拠なのかもしれないと思いつつつくづくひでえ人生だなと


まあ幼少期から嫌なことがありすぎたせいもあるのかもしれない




社畜の本義



自由を奪われる
拘束される
表現を獲られる
言葉をとられる


それでこそ奴隷の第一歩が始まるわけだ




意識高い系は反吐が出るほど嫌いですが
社会貢献だの自己実現だのとぬかしてみたところで所詮そんなもんですよ


米株投資家になる前は債券投資家でした




また適当に書いてみようと思いました。


私が投資を始めてからの流れは何回か書いた事がありますが、米株投資家になる直前は債券投資家でした。債券といっても、全て国債ですね。あとはネット銀行の預金を利用しておりました。確実に複利効果が効くと言えるのは確定金利のときだけですからね。これは間違いないでしょう。



かく言う自分自身もインデックス教の信者になってしまっていたこともありますが、(黒歴史w)かなり早い段階で改宗できたのは、預金王さんのブログのお陰ですね。屁理屈だけは達者なインデックスブロガーをバッサリ切り捨てていくスタイルが大好きでした。(今はブログもツイッターもお消しになってしまったようで、非常に残念ですが…)



その後、金融緩和の名の下に低金利が進み、債券や預金に投資妙味が薄れるなかで、元々バフェットに興味があったところにロン株さんのブログに出会い、米株投資家にシフトしていきます。



そこからは米株の研究を始めました。ただ、最初はやはりおっかなびっくりでしたよ。なにしろ米国会社四季報もまだ発刊してなかったですし、マネックスが外国株手数料を引き下げる前でしたから。



株式運用には色々なアプローチの仕方がありますね。デイトレ、スウィング、ポジショントレード、バリュー/グロース投資、インデックス運用、テクニカル/ファンダメンタル分析…etc



そのなかでも、低ボラティリティ戦略が最も自分にとってしっくりくるのは、元々債券投資家だからだと思います。
高いボラティリティのなかで必死に戦うのは自分には合わないですから。


もっとも、そんなにボラティリティを安定させたけりゃ全額国債にしとけと言われてしまうかもしれませんが、いまや長期金利がこの有り様ですからね。



うまくボラティリティを安定させながら、株式のリスクプレミアムを享受出来ればといったところですね。

growth or value?




今回はグロース、バリューについて書いてみようと思いました。


一般論でいくとバリュー株のほうがグロース株よりもパフォーマンスが良いとされていますね。(バリュー株効果)



ただ、どこまでがグロース株でどこまでがバリュー株なのかはよくわからないですね。バリューETF、グロースETFの構成銘柄を見てみても、なんでこの株がグロースあるいはバリューの扱いなのかな?と思ったりしますし。勿論相応の条件でふるいにかけて指数を組成しているのでしょうが…


ほんのちょっと前までグロース株だったのがいまやバリュー株というのもありえるでしょうでしょうし、この辺は落としどころが難しいのかもしれません。



自分のポートフォリオを眺めてみると、代表的なグロース株というとやっぱりAMZN•V•NKEといったところでしょうか。同じグロース株でもFB、SHAKなんかはまるで買いたいとは微塵も思いませんが…


投資にたらればは厳禁ですが、NKEは米国株を始めてからずっと気にしつつも割高を懸念し過ぎるあまり買えなかったので、もっと早くに買っておけばと思わずにはいられませんね。



まさに押し目待ちに押し目なしってやつですね。変に割高を気にして買えないよりも、とりあえずは買ってみたい派です。その意味においては、バリュー投資家よりもグロース株投資家に思考が近いのかもしれません。最近フィッシャーの本を読みましたが、フィッシャーも、


「ほどほどの投資をたくさんやろうとは思わない。数は少なくとも、すぐれた投資をしたいのだ」


と言っていますし、フィッシャーを師匠と仰ぐバフェットも、


「そこそこの会社を素晴らしい値段で買うよりも、素晴らしい会社をそこそこの値段で買いたい」


と言っていますからね。変に割安を意識してシケモク投資をしてしまうくらいなら、多少はプレミアムを支払っても成長性を優先させたほうが良いのかなとも思います。


もちろん、配当性向等を勘案しつつ、受取配当金の最大化を目論んでポートフォリオを組んでいくというのも面白いなと思います。でも少なくとも自分にとって、今はその時じゃないと考えてます。



個人的には、バリュー、グロースの括りだとあまりにもざっくり過ぎて色々な業種が含まれてしまうため、基本的にそれだけを意識はしておりません。Growth、Valueよりもむしろ、自分の場合はSector を一番意識してますね。←結局はそこかよ!!!!!!



まあそんなところです。
以上、弱小零細社畜投資家の戯言でした。








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The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”

― Warren Buffett
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