なんか寝れないのでブログの記事を書いてみます。
今年はうちの会社も珍しく新人が入ってくるということで、今まで自分が受けた会社の入社の経緯を書いてみます。
新卒の時に入った会社は営業職でした。当時は第二氷河期でしたから採用枠は1人だけでした。最後の面接では2人だけでしたから、相当厳しかったですね。多くは語りませんが、ええいわゆる一部上場の財務良好な大手の優良企業ですよ。2ヶ月で辞めてしまいましたけどね。悔しいですが、まあ今後も潰れないでしょうね。散々痛めつけられたので私は個人的に残りの人生徹底的に不買しますけどね。
そのあと入ったのは某大手商社の系列子会社です。ここも上場企業でした。この会社にはハローワーク経由で製造職として入社しました。後から聞くと20人から10人に絞ったとのことでしたね。ブラックだったので半年で辞めました。課長があの商社は血も涙もないと言ってたのが印象的でした。部長以上は全員親会社の天下りでしたね。酷いところでした。
でもってその後に入ったのが今の会社(倉庫業)ですね。今の会社はネットの求人広告をみて応募しました。後から聞くと、ネットのエントリー時点で300人、そこから総務が80人に絞り、書類選考で20人に絞り、一次面接で10人に絞り、役員面接で3人という結果(自分を含む)でした。親会社はみんな知ってるあの会社なのでその意味では人気があったのかもしれません。我ながらよくぞこんな倍率で入れたものだと思います。給料はブログに毎月書いている通りですが…
元々コネで人を入れてなあなあでやって来た物流子会社なので、コネ採用をやめた初めての代だそうです。まあ大学名で採ってくれたのでしょう。プロパーに自分より上の経歴の人は皆無ですからね。発達障害みたいな傾向のある自分にとって今更学歴なんて全くなんとも思っていませんが…
先の事は分からぬこのご時世に、一応とはいえ正社員でずっとやってこられたのは幸いです。
自分の時はとにかく厳しかったのですが、今の就職活動ってどんな感じなんでしょうね…散々な目に遭ってきましたからもし仮に面接官になることがあったら凄く嫌な面接をしてしまいそうな自分が悲しいですね…