2015年11月
ガルパン劇場版の前売り券は公開前に2枚買っておいたのですが、来場者特典のミニイラスト色紙は1週目に無くなり次第終了ということだったので、1度目の時とは違う映画館で再び観てきました。
今回のミニイラスト色紙はみほまほでした!1番欲しいなと思っていたので嬉しいです!
素晴らしい作品なので、2回目でも全く飽きることなく楽しむことができました!
1度目の時はストーリーを重視していたのですが、2度目の時は前回よりも余裕を持ってストーリー以外の部分にもフォーカスを当てることができました。やはりガルパンは音楽も素晴らしいと思います。
劇中の音楽がとても良かったので、劇場版のサントラを購入しました。
TVシリーズの時よりも劇場版は重厚感が増しているので、同じ曲でも印象が異なりますね。
個人的には大学選抜チームとの試合前に各校が集結する時に流れたDisc1の学園十色です!と知波単学園のテーマであるDisc2の雪の進軍が好きで何度も繰り返し聴いてしまいます。
普段そんなに物欲は無いほうだと思うのですが、自分が熱中してしまうと金額をあまり考慮せずに買ってしまうのは、今までの人生で抑圧されていた反動もあるのかもしれませんね。
いやあ素晴らしい出来でした!この内容なら遅れるのも納得してしまいます。取り戻せというのがどういうことなのかやっと判明しましたね。
作画•CG•音楽•脚本どれもが良かったですね。まさにストーリーも王道といったところでしょうか。今までのTVシリーズのことを思い出して途中で何度かうるっときてしまいました。
特にTVシリーズではあまり触れられてなかったみほ•まほの姉妹関係が描かれていたのも良かったですし、OVAでしか出番がなかったアンツィオメンバーが大活躍していたのも良かったですね。
また、会長の器の大きさに驚かされました。人の上に立つということはどういうことか改めて考えさせられてしまいましたね。こんなトップだったらどこまでもついて行きたくなってしまいます。
そして、今までのライバル校が集結するシーンは鳥肌が立ちましたね。一番好きなシーンです。
新キャラだと、知波単学園の西隊長が個人的にたまりませんでした。やはりああいう裏表のない一途なキャラが好きなんですよね。
劇場版前売り券は公開前に2枚買っておいたので、またもう一度観てきます!
今回の劇場版特典はサンダースのケイと聖グロリアーナのダージリンでした。
水島監督こんなに素晴らしい作品を世に出してくれて本当にありがとうございます!!
超貧乏だった今までの分を取り返すという訳には到底いきませんが、自分自身が楽しいと感じたり、生き甲斐を感じるものには予算内においてはお金をかけてもいいと考えております。ただ明確な目的もなく貯め込んでても人生つまらないですし、過ぎた時間は絶対に取り戻せませんからね。この辺の考え方は数年前とは変わってきております。それだけ以前よりは精神的に安定してきたということなのかもしれませんが…
また予想以上に目が疲れてしまったので、次回はメガネをかけて観てこようと思います。右目の視力が0.1以下なのでどうしても左目に負荷がかかってしまって疲れてしまうんですよね。
あと、これは自分が全面的に悪いのですが、映画を観る前に洒落たものをと思いカフェオレを買って飲み、映画前半で劇場で買ったコーラを飲んでしまったせいで終盤は大洗女子学園以上に自分自身との戦いになってしまい集中して観れなくなってしまいました。非常に残念です。
普段飲まないのにもかかわらず調子に乗って利尿作用のあるものを飲んではいけない(戒め)
シェイクシャック
あまり新しい物好きという訳ではありませんが、米国株投資家として気になっていたので、会社の帰りに行ってきました。消費財セクターとしてレストラン系の銘柄をちょうど検討中でしたので…
店に着いた時には既に長い行列が出来ておりました。約二時間半ほど並びました。疲れていたのでさすがに辛かったです…
オーダーをすると緑色の端末を渡されるので、出来たらとりに行きます。
1900円也!
食べてみた感想としては、海外ではこのような味がうけるのかもしれませんが、個人的にはバーガーもポテトもコンクリート(アイスみたいなもの)も残念ながら全然おいしいとは感じられませんでした…
バーガーは肉の臭みがきつくて(これはマジで本当に)、ポテトのチーズも旨みがあるというよりも脂っぽいだけですし、コンクリートもなんかただの溶けかけのふにゃふにゃのアイスといった感じでした。
なんか食べた後に油っぽさがやたらと長く口に残ったのが不快でした…
味に関していうならば、バーガーはモス、アイスはサーティーワンのほうが私は断然おいしいと思います。
また味以外の面においても、値段やお手軽さ、そして時間を鑑みると私はマクドナルドを選びますね。
(リピートも株式購入も考えられ)ないです。
つい最近初めてSBUXを利用しましたが、私にとってはこっちのほうが圧倒的に消費者としても投資家としても魅力的に感じました。コーヒーはあんまり飲みませんがこれは美味しいと思いましたもん。
言うまでもなく、消費者としての目線と投資家としての目線をごっちゃにするのは合理性を欠くというのは承知しておりますが、どうせならどちらの視点からも魅力に思える銘柄に投資する方が変な心理的葛藤に苦しまなくてすみますし気分がいいですからねー。大切な自分のお金を託す訳ですし。まあ銘柄によっては全然わからないのでその会社の製品やサービスはネットで調べて想像するしかないんですけどね…
先週末、雇用統計の発表があり、年内の利上げ観測が高まったとの事で、銀行株が値上がりしましたので、WFCを全て売却しました。現在のポートフォリオの中ではわりと長く保有していた銘柄でしたので名残り惜しい気持ちもなくはなかったのですが…
WFCを買ったのは、いわゆるバフェット銘柄の中で、ここ数年良いパフォーマンスを出していたからという理由からです。
今回全て売却した理由として、まずは金融株はセンシティブな為、なんかあると一気に売り込まれて値下がりするのが低ボラティリティ戦略にそぐわないなと感じたというのが1つです。また、WFCは高配当ではありますが、単に配当が欲しいというのであれば、生活必需品セクターやヘルスケアセクターから選んだほうがより安全だと感じたからです。
また、こちらの理由がメインになりますが、ここ数年でいわゆるフィンテックの存在が急速に高まっており、既存の銀行の収益をおびやかすのではないかと考えたからです。お金というのはコモディティの最たるものですし、より低利、短時間で簡単に資金調達できるのであれば、別にわざわざ銀行から借りる必要はないでしょう。それにただ単に金を集めて国債で利ざやを抜くだけだったら誰にでもできますからね。
私は物流の現場におりますが、日本でもやはりリアル店舗がAMZNを代表とするネット通販に駆逐されているのはひしひしと感じます。米国においてもリアル店舗の代表といえるWMTが苦戦しておりますね。売上高では勝っているとはいえ、いまや時価総額ではAMZNがWMTを上回っていますからね。
なので、リアル店舗からネットへという流れが金融でも起きない保証はないと感じました。
日本と米国では環境が違うとはいえ、かくいう自分自身も使用している金融機関はネット銀行、ネット証券ですし、ATMの使用を除けばリアル店舗の銀行はここ数年まともに行っていませんし…
反対に、その代わりに圧倒的に使用が増えたのは、クレジットカードですね。私は電気もガスも通信料金もクレジット決済です。やはり、いちいち振り込んだりする手間がかからないのは便利ですし、まだまだそちら方面の方が成長余力が豊富に残されているのではないかと思います。
という訳で、WFCを売却したお金でVを買いました。一応勝利のVサインということで、縁起物かなと。(割と本気)
色々と書いてきましたが、先の事は分からないのですから、最終的には自分の感覚を信じるしかありませんね。自分自身の最高投資責任者は自分しかいないのですから。
さあ果たしてこの判断が吉と出るか凶と出るか?
お楽しみに!
(このシーンのうまるちゃんかわいい!)
そうです。タイトル通りです。私は酒が飲めません。身内が全員そうなのでこれは遺伝的なものなんでしょう。献血の時の消毒でさえ真っ赤に皮膚が反応してしまいます。今日電車で帰ってくるときに隣でワンカップを飲んでいる人がいて、もうその呼気で気持ち悪くなってしまいました。
以前には多少は飲めたらなと思い、色々と試してはみました。ビールは無理矢理押し込んで350mlの缶半分が限界でしたし、(その後吐いた)焼酎、日本酒は飲み込むことすらできませんでした。身体が全く受け付けませんでした。ワインはすごく小さい瓶のを無理に飲んだら次の日おかしくなってしまいました。唯一スクリュードライバーなるカクテルは350ml缶をしんどいながらもなんとか飲み干しましたが、顔がありえないくらいに真っ赤っかになってしまいました。
大学時代2回か3回ぐらい誘われた事もありましたが、超嫌だったので一度も飲み会は行きませんでした。その為、新卒時代は生きた心地が全くしませんでしたね。嫌な記憶しかありません。心の底からこの世にアルコールというものの存在を恨みます。この件については誰になんと罵られようとと絶対に譲れません。なので飲み会の多い仕事は到底無理です。
自分の中では酒よりもタバコのほうがマシだと思っています。タバコ吸う人は他人に副流煙を吸わせることになるとはいえ、他人に対して強要することはほぼないですが、酒飲みは他人に強要するから憎しみという感情しか起きません。自分なんかは飲まされたら最悪死ぬ訳ですから。
今の会社は飲まない人が多く、飲み会の類は基本的には歓送迎会と忘年会だけなので、本当にそこだけはありがたいですね。もし営業部とかの他の部署に異動してしまったらどうなるかはわかりませんが…なので普段から酒飲めないアピールは積極的にしております。
まあそれでも消費者としてではなく、投資家としてならば、アルコール関係の銘柄は持ってても悪くないかなとは思いますが、やはりKOやPEPといったソフトドリンクメーカーに頑張ってもらいたいなという思いはありますね。
もっとも仮にアルコール関係の銘柄を保有するとしても、国内メーカーを買うつもりは全くありませんけどね!!!!!
三笠公園に行った後、よこすか芸術劇場まで歩いて移動しました。
私が行ったのは昼の部です。開場前に着いたのですが、すでに結構人が並んでましたね。
普段グッズは買わないのですが、せっかくなのでパンフレットだけ購入しました。
ガルパンのサントラは何度も聴きましたが、やっぱり生のオーケストラの演奏は格段に違いますね。個人的にはサントラには収録されていない、OVAのアンツィオ戦のフニクリフニクラがとても良かったです。演出もストーリーをなぞるよう構成されていて、とても楽しめました。
劇場版が本当に楽しみです!
自分としては結構いい値段だと思ったので、行こうかどうか迷う部分も無くはなかったのですが、行ってよかったです。
自分でお金を払ってオーケストラとかライブの類を見に行くのは初めてだったのですが、良いものですね。節約など、金関連のことばかりでは何の為に生きているのか分からなくなってしまいますし、生きる糧になるような自分が価値があると思うものにはお金を使っても良いと考えております。元々節約が身に染み付いてしまっているので、意識して使わないとお金を使えない性格ですし…
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このブログのタイトルは、この言葉から着想しました。
“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”
― Warren Buffett
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