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Twitterで流れてきて面白そうな本だと思いましたので買ってみました


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本書では人をギバー、テイカー、その間のマッチャーに分類してます


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自分はリアルでは間違いなくギバーまっしぐらなんですけども、他人に収奪されてうまくいかないのはギバー、でも大きな成功を収めるのもこれまたギバーというのは意外でした


ギバーが単なるお人好しで終わるかどうかに焦点を当てている章は面白かったです


結局のところ、短期決戦ではなく超長期戦で考えた場合には人柄による差が顕著になっていくということだと思いました


求めよさらば与えられんとはよく言われることではありますけども、くれくれと言ってるだけなのが印象が良くないのは当然ですし、与えよさらば与えられんというほうが説得力がありますものね