ぐっちーさんがブログで言及していたNHKの脱炭素革命の衝撃というドキュメンタリーを観ました


再生可能エネルギーへの投資は今後緩やかに進んでいくのかなくらいの認識でおりましたのでこれは結構な衝撃がありました。


米国株投資家なら聴いたことのある会社が続々と再生可能エネルギーへと舵を切っていくのが驚きでした








ロックフェラーのファンドが投資撤退するというくらいですからね



効率化したということになっている火力発電タービンでさえバッシングされるくらいですから、これはゼネラルエレクトリックが低迷するのもさもありなんといったところでしょうか


この流れは止まらなそうですね


石油石炭ガスや電力株はどうなるのでしょうか
残存者利益を確保するのが精一杯かもしれませんね



どうせ社内政治が最優先の日本企業云々はどうでもいいとして、ここで零細米国株投資家としてどうしていくのか、さらに掘り下げて考えてみたいと思いました