今更ですが2016年秋アニメの感想を書きます。
2016年秋アニメではブレイブウィッチーズを見ておりました。ユーフォニアム2期は4話までは観たのですが、あの人間関係の感じがもたれてしまい、もういいやっなってしまいました…
なのでブレイブウィッチーズの感想を書きます。501(ストライクウィッチーズ)は501、502は502で別部隊のお話な訳ですからあんまり比べるべきではないというのは重々承知しておりますが、どうしても心の中で思う部分はありますね…
ブレイブウィッチーズはストライクウィッチーズの底抜けに明るい感じ(個人的感想)とはやっぱり違うよなぁと思いました。主人公が皆とうまくやっていくストライクウィッチーズに比べ、主人公が姉と比べられて苦しんでいるブレイブウィッチーズはやや重い感じがして観ていてなんか辛かったですね…
全体的な雰囲気としても、ブレイブウィッチーズのほうが真面目というかシリアスな感じは受けました。もし下原&ニパがいなかったらさらにギスギスした感じになりそうだなと…今思うとなんで心につっかかるものがあったんだろうと考えると今の職場の雰囲気と類似していたからかもしれません。
個人的にはブレイブウィッチーズでは下原さんとニパが癒しでした。途中でエイラーニャが出てきたときはなんか懐かしくなって嬉しかったですねぇ。また観たいものです。
これまでは興味を持てるアニメがあったので救われてきたのですが、いよいよ2017年冬アニメからこれが観たいというのが無くなってしまいました…
歳をとって集中力が無くなってしまったのか、感性が鈍ってしまったのか、単に自分に合うものがないのか、あれほどアニメに興味を持つ事が出来た数年前が嘘のようです。どうしたものでしょうか。
公共放送ならまだしも、大半は慈善事業でやってるのではなくビジネスなのですから、より投下資本を効率的に回収しやすい方向に進んでいくのは仕方のない事だとは思いますが、いくらなんでも昨今の毎クールの本数は多過ぎる気がしますね…もうチェックしきれません…