寝れないので今回はPER(株価収益率)について書いてみます。


最近生活必需品や公益セクターが買われていますね。ディフェンシブバブルという声もちらほらと聞こえてきます。


確かに持ち株を見てみると軒並み30近くになってますね。まあAMZNは例外的なのでなんとも言えませんが…


ただ、個人的にはそんなに気にしていません。むしろ低PERだからと言って石油や金融を買って被弾するのは嫌なので…


別に効率的市場仮説に屈してインデックス信者になるつもりは全くありませんが、売られているからにはそれなりの理由があり、買われているからには相応の理由があるのではと思っています。


格言でいうと、

割高に売りなし、割安に買いなし

というのが当てはまりますね。完全にではありませんが、インターネットの発達による集合知のようなものをまあ多少は信じてもいいのかなと思っています。


その意味においては、逆張りよりも順張りに投資のスタンスとしては近いかもしれないですね。



落ちるナイフは(あんまり)掴まない主義です。


下げにくいと思われる、市況に左右されにくそうな銘柄を長期で買い増し続けていければと考えてます。


地味なポートフォリオですねと言われたことがありますが、まあ本人が一番それはわかってますので…大切なのは勝つことではなく、とにかく負けないことだと思ってます。




え、なんでかって?



だってそれが低ボラティリティ戦略だから!






またしょうもない記事を書いてしまった気が…