先日、他の営業所から来た人と話す機会があったのですが、言われてみると確かに私が勤めている会社には実年齢より若く見える人が多いなと感じました。そこで、若く見える要因について個人的に考えてみました。


まず、考えられる要因としては業界の特性上朝が早いということですね。物流という業務の特性上、スピードは命ですから、当然朝は早くなります。従って強制的に朝型にならざるを得なくなります。



私自身は学生時代のときにはバイトのシフトが遅番でしたし、浪人のときも夜遅くまで勉強してましたので、夜型人間でしたが、今の会社に入ってからは完全に朝型になってしまいました。あれほど夜遅くまで起きていられたのが嘘のようです。逆に休日は遅くまで寝ていたいのですが、遅くとも6時台には一度目が覚めてしまいます。



次に、少なくとも平日は確実に身体を動かしているということですね。肉体労働ですのでまあこれは当然かもしれません。最近はオーバーワークな気がしますけれども…


そして、飲み会が少ないというのもあるかもしれません。酒好きが少数派なこともあり、そういう機会がほとんどないんですよね。また、会社主催の飲み会は基本的には歓送迎会と納涼会、忘年会ぐらいしかないので、帰れなくなる時間帯まで遅くということはほとんどありませんし。暴飲暴食はやはりよくないのでしょう。


私が今まで勤めた会社のことを考えると、新卒のときはストレスのせいか営業部の自分以外の人員のハゲ率は100パーセントでしたし、夜遅くまでの飲み会はしょっちゅうでした。また、工場時代は交代勤務で不規則な生活でしたし、溶剤を吸う機会がなんどもありました。どちらの会社とも実年齢より老け込んだり、くたびれてみえる人が多かったです。


なので、ざっくりまとめてみると、

朝型の規則正しい生活

身体を動かす

カロリーを摂取し過ぎない

こんなところでしょうか。まあよく世間で言われてることかもしれませんね。


偉そうに御託を並べやがって、じゃあお前はどうなんだと思われるかもしれません。


私に関していうと、今の会社の入社時の社員証の顔写真と今を比べてみると、やっぱり確かに入社時のほうが老け込んで見えますし、今のほうがむしろ若くみえますね。前職の工場での交代勤務がそれだけ過酷だったということかもしれませんが…


ここまで見た目年齢について書いてきましたが、もっとも今の会社は精神年齢が見た目年齢以上に低い人ばかりなのが一番の問題ですね…