きーぜるの雪だるまころころ。

AMZNとともに生きる

資本収益率>経済成長率



ピケティ教授が21世紀の資本で解き明かしたように、資本収益率は経済成長率を常に上回るとされていますね。


確かに実感としても非常に納得のいくものだと思います。なので私は少なくとも給料が入り続ける限りにおいては、うまく節約して株式に投資し続けたいと考えております。


ただし、どのような形で株式市場にアプローチしていくのかが最も資金効率が良いのかは非常に難しいですね。もちろん、何も考えずに丸々VTIに身を委ねるというのも決して悪くはないと思いますが…


なので、とにかく自分の頭で考え得る限りにおいてその時その時の最善を尽くしていくしかありませんね。


例えばダウ平均に採用されているような一流企業に入社するのは容易なことではありませんが、お金さえ出せば株主になることはできるのですから。

なれる!SE 13巻を読みました



地元の図書館になれる!SEの新刊が入ったので、早速借りて読みました。


今回はスルガシステムに新人が入ってくるという内容で、今までの巻とは趣が異なりましたね。自分が新人の頃と重ね合わせてしまい読んでいてなんか辛かったです…


私がなれる!SEの1巻を読んでいた時はまさに丁度就活中で物凄く辛い時期でした。以前書きましたように、第二氷河期世代の自分としては、作中で主人公が今は売り手市場ということで、たった数年でこれほどまでに変わるものかと嘆くシーンにとても共感してしまい、なんとも言えない気持ちになり、より一層感情移入して読んでしまいました。


仮にもしもこの巻を自分が就職する前に読んでいたとしたら、なんでもっと新人に丁寧に教えてやらんのだと思ったでしょうが、今の自分にとっては主人公の苦悩とか苦しみが痛い程伝わってきました。


今の会社に入って三年目ではありますが、未だに新人が入ってこないため、私自身は新人を教えるという経験はまだありませんが…主人公が新人に対して、「会社は学校じゃねぇよ!」と怒鳴りますが、その気持ちもわかります。


この巻では以下の部分がとても印象に残りました。主人公が顧客の1人である橋本課長に相談してこう言われるシーンです。


「ただ従順でそつのない部下を使いこなすのは誰にでも出来ます。上に求められることは不揃いなメンバーをうまく業務というパズルに当てはめること。どんな跳ねっ返りでもお金に換えてしまうこと。それができる者こそよきマネージャーと呼ばれるのです。」

「コンサル時代の上司に言われたことがあります。仕事を片付けたいだけなら『よい仲間』を見つけろ、と。価値観の近い同僚が揃えばどんな案件も楽にこなせると。ただもし君が上にいくことを望むならーーーー彼は言いました。仲間になぞ頼るな。逆にどんな問題児でも使いこなせるようになれ。それが結果的には一番近道になると」

「桜坂さん、あなたが目指す場所はどこですか?仲間とともに目の前の仕事を楽しくこなすことですか。それとももっとべつのところ、ここではないどこかですか」

(引用終わり)

深いですね。色々考えてしまいました。
別にマネジメントするポジションにいる訳ではないのですけれども…


人は城 人は石垣 人は堀

と武田信玄は言っていましたし、

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

と山本五十六も言っていますね。


例え部下や新人といえども、個々の意思やそれまで生きてきたバックグラウンドを持っている人間なわけで、機械を動かすのとは違いますからね。人を動かすというのは本当に難しいと思います。



















2015年夏アニメの感想



少し遅くなってしまいましたが、ようやく見終わりましたので、2015年夏アニメの感想を書きたいと思います。


今期観ていたアニメは、

  • 干物妹!うまるちゃん
  • のんのんびより りぴーと
  • それが声優!
  • がっこうぐらし!
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • WORKING!!!
  • モンスター娘のいる日常
  • シャーロット
です。


干物妹!うまるちゃん

うまるちゃんはヤングジャンプ連載開始時からとても好きな作品だったので、アニメ化ということで、世間にうまるちゃんの面白さが伝わって嬉しかったです!
私は個人的に世間でいういわゆる妹物といわれるような作品がまるで受け付けないのですが、うまるちゃんに関しては、サンカクヘッド先生に実際に妹がいらっしゃるということも要因としてあると思うのですが、妹物でありがちな兄妹間での性的に非常に気持ちの悪い感じがなく、とても自然な感じの兄妹の描写が凄く好きですね。
また、原作を読んでいる時にはあまり意識していなかったのですが、アニメが進むうちにうまるちゃんにだんだんお友達が出来ていくのがなんかたまりませんでした。特に、きりえちゃん絡みのエピソードが大好きです。あのコミュ障っぽい感じが自分と重なってしまうんですよね。原作を既に読んでいるため、エピソードを改めてアニメで追っかける形になってしまいましたが、作画やOP/ED、そしてうまるちゃんをなさっている声優さんの演技が素晴らしく、毎週楽しみにしておりました。おまけのうまるちゃんSも凄く良かったです!個人的に今期のNo.1ですね。


のんのんびより りぴーと

こちらは一期を観た時にとても良かったので、欠かさず視聴しておりました。相変わらずのんのんびよりは背景が素晴らしいですね。こんなところに住みたいなあと思ってしまいます。みんな優しくてそして楽しくていいなあと思いつつ、改めて自分の育った環境はつくづくひでえものだったなあと惨めになってしまうんですけどね…一期の時はこまちゃん可愛いなあと思っていたのですが、二期はなっつんが可愛いと感じました。


それが声優!

これはSHIROBAKOの二番煎じっぽいなあと最初見たときに思いましたが、こちらのほうがリアルに寄せていて、挨拶に回るシーンとかは観ていてつらくなる部分も少なくなかったですね。声優って本当に大変なんだなあと思いつつもやっぱり凄いんだなあと感じました。一社畜としては仕事が多いと嫌になりますが、仕事があるというのは有り難いことなのかもしれないなと思ってしまいます。


がっこうぐらし!

この作品は全くの未知だったので、1話を観ていて、なんだかありふれた日常物でつまらないなあと思っていましたが、1話の最後まで観て、だんだん引きずり込まれましたね。極限状態での日常生活ということで、シリアスなシーンと日常的なシーンがとても対照的な作品でした。いつシリアスが来るのか観ていて怖かったです。働かないアリに意義があるというかなんというか、組織の中で全員が同じタイプで真面目なことにより負の感情が増幅してさらに危険なことになることは多いと思うのですが、組織として長く生き残るためには多様性に富んだ人員構成は意外に大事なのかななんて、そんなくだらないことを考えてしまいました。個人的にはくるみちゃんが好きですね。


監獄学園

下ネタだらけでしたが、あのくだらない感じが良かったですね。OPとEDの曲が好きです。原作を読んでみたくなりました。


WORKING!!!

こちらは三期ということで、一期や二期に比べると、恋愛や伏線回収にフォーカスが当てられていてまだるっこしく感じました。一期や二期の時ほどは楽しめなかったのがちょっと残念ですね。


モンスター娘のいる日常

こちらは人外ということで、ちょっと変わったハーレム物だったなあと思いました。


シャーロット

ずいぶんゲスい主人公だなあと思っていましたが、面白かったです。最後の急速な展開に戸惑ってしまい、ついていけませんでしたが…


ちなみに途中まで観ていたのが

  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界
  • おくさまが生徒会長!
  • Classroom☆Crisis

ですね。


今期は豊作だったので、気になるアニメを全部追っかけるのは難しかったですね…


今年の夏を乗り切ることが出来たのはうまるちゃんのおかげですね!もう会えないのがとても寂しいです…




うまるちゃんOPのこのシーンが大好き過ぎてなんども観てしまいました。

実際に投資をしてみて考えたこと


私は投資をする前にいわゆる投資において名著といわれる本を読んで勉強をしましたが、この数年で実際に身銭を切って投資をしてみて考えたことをざっと書いてみます。 やはり実際に投資してみないとわからない部分は少なくないですね。


※あくまでも個人的な考えです。一般論としてではありませんし、一般化しうるものだとも考えておりません。矛盾もあるかもしれません。


まとまりがないので箇条書きで書いていきます。

  • 割高に売りなく、割安に買いなしと言われるが、インターネットが発達して情報伝達がより効率的になされる現代においては、割安で放置されるということにはやはりそれ相応な理由がある訳で、安易なバリュー投資は危険なのではないか?自分だけが割安株を見抜けるというオーバーコンフィデンスは戒めるべきではないか?一般には割安株投資は割高株投資よりも高いリターンをもたらすことが多いと言われるが、安易な素人判断でいわゆるシケモク投資をしてしまうくらいなら、もっと成長性を重視した方が良いのではないか?仮に割高であったとしても、高い成長性を有していればそこまで大きく負けることは少ないのではないか?また、インデックス運用だとしても、買い付けるその時点においてはそのインデックスに含まれる割高株はその時の価格になるわけだし、個別株を買う時にしても過剰に低PERにこだわる必要はないのではないか?体感的にはPER30までだったら十分買ってもいいのではと考えている。むしろビジネスモデルやその会社の商品やサービス、そして決算にこだわるほうが大切ではないだろうか?

  • 分散投資は大事だと言われているが、インデックス運用ということではなく、仮に個別の50銘柄で2%ずつ保有していたとしても、個別株もそこまで悪くはないのではないか? また心理面において、漫然と指数を見ているよりも、個別株のほうが投資しているという実感を得やすいし、配当が出るのはうれしいものである。また仮に株価が下落しても好きな銘柄であれば積極的に買う気になりやすい。そして何よりも楽しい!専業投資家や機関投資家ではないのだし、個人の兼業投資家にとっては長く市場に居続ける為にも楽しいというのは案外重要なのではないか?もちろん、個々の企業がもつリスクは全面的に受けとめることになるが、個別株の方がリスクが増大すると感じるならば、そもそも全資産における全体のリスク資産への投資金額の比率を縮小すればいいだけの話であろう。以前私は銘柄が多くなると管理が大変になると書いたが、元々買う前に良く厳選すれば厳重に管理する必要はないのではないかという考えに変わってきている。

  • いわゆる鉄板と言われているPGやJNJ等の銘柄は連続増配しているし、BRK•WFCも個人的には好きだが、既に大型株であり、今後も株価が何倍にもなるというのはあまり考えにくいのでは?もっと投資する際に時価総額を考慮してもよいのかもしれない。


  • 安易な考えで投資するセクターを分散しようとして、シクリカルな業種や高ベータ株式をポートフォリオに組み入れて全体のボラティリティが高くなり、被弾して大損してしまうくらいならそもそもシクリカルな業種は元々ポートフォリオから除外しておいても悪くないのではないか?



以上、零細個人投資家の戯言でした。基本的な投資方針はバイアンドホールドであることに変わりはありませんが、その他の部分については随時柔軟に変えていきたいと思います。お仕事は肉体労働で知的生産をする訳ではありませんし、こういうところで頭をフル回転させていきたいですね。なんといっても大切なお金なのですからね!

2015年9月末のポートフォリオ

20151006
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14回目の献血に行ってきたよ




通算14回目の献血に行ってきました。


貧乏人にできる社会貢献として献血は有効な手段だと個人的に考えております。健康チェックにもなりますし。


ただ、ノベルティが欲しくて献血をしている訳では決してありませんが、以前と比べると埼玉県は最近あまりもらえないのがちょっと残念ですね…あんこう祭りの時は大洗で献血しましたが、結構色々もらえたので、他ではどうなのかちょっとだけ気になりますね。



肩幅が広いんです




まさにタイトル通りです。私は肩幅が広いんです。身長はそんなに大きいほうではないのですが…


中学時代は柔道部、高校時代はラグビー部から勧誘を真っ先に受けたくらいです。これはもう骨格ですから太ってようが痩せてようが関係ありませんね。


今のお仕事は肉体労働が多いのですが、別に肩幅が広いからといってメリットなんて何もないです。むしろ電車で座っていて文字通りの肩身の狭い思いをしたり、人混みで他人とぶつかることが多いのでいいことなんてほとんどありません。トラウマだらけです。


ないものねだりをしてもあんまり意味がないのは重々承知しておりますが、胸板の薄い細めの人に憧れますねー。

レンジでらくチンゆでたまご!



今日は個人的にとても重宝している便利グッズを紹介してみたいと思います。


私はゆでたまごが好きで良く食べます。個人的に目玉焼きよりもゆでたまごのほうが圧倒的に好きなんですよね。また、当たり前のことですが、卵焼きや目玉焼き、オムレツは卵を割らなければいけないので、割る時に殻についたり、割った卵を入れる容器に付着する白身の部分がどうしてもなんかもったいなく感じてしまうんですよね。そう考えると、白身を無駄にせず、なおかつ作り置きして保存ができるゆでたまごは合理的で優れた食べ方だと考えております。


なのですが、いちいち茹でるのはやはり面倒くさいんですよね。茹で時間を待っていてなんかしてたら忘れてしまって必要以上に加熱して光熱費を無駄にしてしまったり、私は完熟が好きなのですが、反対に加熱が足りず半熟になってしまったりということがありました。温泉卵のように白身が半熟なのは平気ですが、ドロッとしている半熟の黄身はなんか苦手なんです…


そのため、Amazonでたまたま見かけたので、これはいいなと思い、試しに購入してみました。使い方は下のパーツに水を入れて金属部分に卵を乗せて蓋をしてチンするだけです。超カンタンです!



ほったらかしで安定して完熟たまごが作れるのがすごくいいですね。


また気のせいと言ってしまえばそれまでなのですが、普通に鍋で茹でるよりも黄身がふっくらなゆでたまごができる気がします。これは電子レンジ系のグッズではダントツで買ってよかったものですね!





ああうまるちゃんはなんてかわいいのだろう…


僕は友達が少ない 11巻を読みました



僕は友達が少ないの最終巻である11巻を読み終わりました。ようやくこの作品も完結してしまいましたね。個人的には少し寂しい気がしますが…


この作品は丁度自分が大学生の頃読み始めた作品です。当時は家でゆっくり過ごすということがほとんど無かったので、本は電車内で読むことが大半でしたね。


個人的にはファンタジー系の作品よりも日常の延長線上にあるような読みやすい作品が好きですね。といっても今までに読んだことのあるラノベは数える程しかないので、もっと開拓していきたいのですが…


この作品は最初にタイトルを見たときになんか自分のことを言われてるようでギョッとしたのですが、読んでみたらどハマりしてしまいました。主人公の性格が自分と似ている部分が多かったので余計にそう感じたのかもしれません。友情とは?恋愛とは?私もよくわかりませんし。幼い頃ならまだしも、ある程度成長してから♂と♀の間に友情は存在しうるのか?いずれにせよ所詮は他人と言ってしまうのは簡単ですが、そう思いたくない自分もいる訳で…


この作品には隣人部を中心として主人公の周りに色々な女の子が登場しますね。大体他の作品とかだと、この子が好きかな〜あーでもこの子のこういうところもいいなーなんて思ったりもしますが、私の場合ははがないに関して言えば圧倒的に夜空ですね。というか夜空一択しか考えられません。世間では星奈のほうが人気があるようなので残念ですが…


なぜなのかというのをうまく言語化できる自信はあまりないのですが、とにかくど直球でどストライクなんですよね。心に闇を抱えながら自分に素直になれなくてみたいなところがたまりませんでした。主人公の小鷹が夜空のことを重いと言ったときはおいお前何言ってんだ!ちゃんと受け止めてやれよこのヘタレ!と言いたくなりましたもん。自分だったら全力で夜空を受けとめてあげるのになあとやきもきしながら途中からは読んでましたねー。


この巻の感想としては、部活動として擬似的にではありますが、友達ごっこをみんなでしているうちにそれが恋愛に変化したりもしましたがそこはやはり最終的に友達に収束させていったのはこの作品ならではだと思いました。今までの巻の面白さを鑑みると個人的には確かにちょっと物足りない気もしなくはないですけれども…それでもフィクションとはいえ擬似的な学園生活をここまで楽しめたラノベはこの作品が少なくとも今のところは一番ですね。






2015年9月の給料

15
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地合いが良くない時の思考法



軟調な地合いが続いてますね。靴下(socks)を買うように株(stocks)を買えといいますし、安くなったら本来は喜ぶべきなのですが、私も含み益が減ってしまってちょっと元気が出ないなというのが正直なところです。


これは個人的な仮説ですが、上昇相場で高値掴み→株価下落→含み損拡大→損切り→相場復活→最初に戻るというパターンを繰り返してやはり株式は怖いということになり投資をやめてしまうという人は少なくないのではと思います。


そんな時こそ私は、保有銘柄のビジネスモデルや事業に思いを馳せて、素晴らしい企業が株主の為に稼いできて配当をくれるんだから大丈夫と自分に言い聞かせております。バフェットも買うのは企業で株ではないと言っていますし。これは漠然と指数を眺めているだけのインデックス運用では得にくい感覚かもしれませんね。もちろん、市場で株式を購入してもそれは所詮セカンダリーマーケットに過ぎない為、直接自分のお金がその企業に行く訳ではありませんが…


プロスペクト理論で示されているように、どうしても我々は本能的に損をするのが嫌なように出来ているようですし、そういった欠陥部分を意識的にうまく克服していきたいですね。

もうすぐブログ一周年



前ブログのときから通算するともうすぐブログやツイッターを始めて一年になります。


私は基本的に豆腐メンタルなので、攻撃されるとかなり落ち込んでしまいます。なので始めるまでには結構勇気がいりました。今の会社に入って、一人暮らしになって自分を見つめ直し、自分の中での覚悟が定まってから始めたといったところですね。以前は読むだけだったので実際に書く側に回ってみるとああ、あの人があの時に書いてたことはこういうことだったのかーと思う部分は少なくないですね。


やはりブログに関しては長く続けていらっしゃる方の偉大さを感じずにはいられません。書きたい事がある時はいいですが、疲れ切ってる時にはなかなか書く気が起きません。日常の雑感はツイッターのほうがお手軽なのは事実ですし、あんまりネガティブなことを記録に残しておきたくはないので…


それでも、自分の考えを発信できる場があるというのはいいものですね。他人からどのように思われてるのかは全く想像もつきませんが…


リアルでは言いにくいことを言えるのはネットの良い点だとは思いますが、逆にネットのほうがイライラしたり不満やストレスを感じ、精神的負担になってしまっている部分があるのもこれまた事実であります。


まあこれはネットの特性上、諸刃の剣という側面があるのは仕方の無いことなのかもしれませんが…


ある日突然アカウントを消してしまう人の気持ちも確かにわかります。まああんまりのめり込み過ぎず、精神的負担にならない程度にゆるゆるとリアルとネットを相互補完していければいいのかなと思います。


実家にいた頃たまたま何かの番組を見ていてTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが、長く続けるコツはという質問に対して、うちはぬるま湯だから、熱し過ぎず、冷め過ぎずだからという旨の答えをしていて、妙に納得した記憶があります。確かに熱中しすぎて急速に冷めてしまうよりはむしろそのほうが良いのかもしれません。


色々と書いてまいりましたが、こんな奴でもネット上とはいえ構ってくれる皆様方には非常に感謝しております。引き続きよろしくお願いします。






携帯料金は月2000円以下です


私は格安SIMを利用して携帯料金を抑えています。使用している機種はASUSのZenfone 5 です。Amazonで買いました。その前に使っていたcoviaのスマートフォンは安かったのですが、超もっさりでどうにもならなかったので、Zenfone5が発売された時にすぐ買いました。3万円弱だったと記憶しております。コストパフォーマンスの素晴らしい機種だと思います。


契約している格安SIMは以前は日本通信を利用していましたが、データ通信に不満があったので、IIJmioに乗り換えました。IIJmioに乗り換えてからは快適に使用出来ていますので、変えて本当に正解でした。


使用しているプランはミニマムスタートプランなので、月1600円です。それプラス通話料金やSMS使用料なので、月に2000円を越える事はないです。


安く使える代わりにMVNOはキャリアのメールが使えなくなってしまいますが、短文とはいえ電話番号でSMSを送ることもできますし、メッセージアプリでやりとりもできるので私はそれで十分ですね。


いくら高付加価値を掲げてみたところで通信会社なんて所詮は土管屋に過ぎないのですし、私はわざわざ高い料金を支払って三大キャリアと契約する理由はないと思いました。そもそも通信費なんかにお金を回すくらいならもっと他に回したいところはいくらでもありますし…まあもっともこれは人にもよりますけれども…


絶望的コミュ障



私は発達障害的傾向があると以前に書きましたが、本当にコミュニケーション障害なんだろうなと思います。


朝の挨拶でさえも自分の中での覚悟のようなものを心の中で固めてからでないとできません。


会社に障害者雇用枠で自閉症の子がいらっしゃるのですが、その人のほうがよっぽど自分なんかよりも他人とコミュニケーションをとるのが上手いと思います。私は本当に人とやりとりするのが苦手なんですよ。


会社の業務連絡がTwitterで済んだらどんなに良いのになあなんて思ってしまいます。


いつからこんななんだろうと思うとやはりそれは暗黒の中学時代からなので、あのときの尋常ではないストレスのせいもあったのでしょう…今更どうにもなりませんが…


まあ人生コミュニケーション力さえあればなんとかなる部分も少なくないと思いますが、コミュニケーション力がないと他の能力が高くても余程突出していない限り、結構な確率でどうにもならなくなりますね…




ガルパン劇場版の前売券を買ってきたよ



シルバーウィークは風邪で体調が悪かったのですが、ガルパン劇場版の前売券を買ってきました。


やはりあんこうチームは売り切れだったので、生徒会チームを選びました。


劇場版の公開が楽しみです!!





絶対に負けられない戦いがそこにある




バフェットの名言に以下のようなものがありますね。


ルール1 絶対に損をするな。
ルール2 絶対にルール1を忘れるな。


色んな投資に関する原理原則の中でこれがNo.1だと私は思っています。


たまに投資ブログ等でテーマに取り上げられますが、損をした分を取り返すのは本当に大変です。例えば100ドルの株が5%下落して95ドルになったとして、そこから5%上昇しても、99.75ドルにしかなりません。この例からも損をしないことの重要性がお分かり頂けると思います。


話は変わりますが、私は誰になんと言われようと自分流を貫く落合博満元中日ドラゴンズ監督の考え方が個人的に好きで、落合監督の時はずっと中日を応援しておりました。少し前になりますが采配という本も読みました。落合監督のとにかく負けない野球に徹するという考え方は投資にも通じるものがあると思います。確かにああいう野球は正直言ってみていてつまらないかもしれません。また投資においてもディフェンシブばかりに重点を置いているポートフォリオは運用していて退屈だと思うかもしれません。


ですが、あーだこーだ言ったみたところで負けたら意味がないのです。含み損をかかえながら配当を貰って自分に言い訳してみたところで、トータルでマイナスならそれはやはり負けなのです。もちろん自戒を込めてですが…


幸い昨今の株価下落のダメージは以前ポートフォリオにおける比率が高かったXOM PG JNJ IBMを売却し、また、エネルギーセクターの比率を抑えておいたおかげで、含み益が減少しただけで済んでおり、損はしておりません。


これまでも、そしてこれからも、兎にも角にも絶対に損をしない事を大原則としてポートフォリオを組んでいく所存です。












第二就職氷河期世代です




最近一応統計の上では雇用環境が改善しているということになってますね。内定率なんてものはどうせ分母をいじればいくらでも操作できるので私は全く信用しておりませんが…


私は2012年卒なので丁度第二就職氷河期世代にあたります。2010年卒〜2013年卒が第二就職氷河期になるようですね。リーマンショック&東日本大震災とろくなことがありませんでした。


就職活動はとてつもなくつらかったですし、当時の良い思い出なんて何一つありませんね。完全に買い手市場でしたし厳選採用でしたから。なので就職活動に失敗して自殺とかいうニュースはとても他人事には思えませんでした。


今は実際にはどうなのか知る由もありませんが、採用したいのに人が来ないとかいうニュースをきくと、なんかとても複雑な気分になりますね。



個人的に参考にしている投資の考え方



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“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”

― Warren Buffett
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