きーぜるの雪だるまころころ。

AMZNとともに生きる

ストライクウィッチーズ一挙放送を観ました




たまたまではありますが、ツイッターでニコ生で一挙放送をしているのを知ったので、少し途中からになってしまいましたが、ストライクウィッチーズの一挙放送を観ました。


今までに聞いた事はあっても見た事のない作品でしたので、今回が初めてです。
一期は2008年だったんですね。こんなに面白い作品だとは知りませんでした。
なるほど陸のガルパン空のストパンというのも納得です。2期が観てみたくなりました。キャラクターも可愛いですね!!
個人的にはエイラちゃんとサーニャちゃんが可愛くて好きです。


なかなか最近はアニメを観る気力と体力と時間の余裕がないというのが正直なところですが、一挙放送は普段なかなか見れない作品を観るいい機会なのでもっと色々な作品をみれたらいいなと思います。

今後の投資方針 最新版



以前書いた投資方針の記事が意外に読まれてるのですが、自分の考えを整理する為にも、また改めて書いておきたいと思います。



基本的な投資方針として、米国株式のバイアンドホールドというのは今後も変わりません。ただ、個別株の銘柄数は厳格に定めなくてもよいかなと思っております。また、ポートフォリオにおけるETFと個別株の比率は50:50くらいで維持していければと考えております。



自分の中ではETFと個別株を比べると、個別株のほうが身近に感じられますし、配当もあるので投資をしているという実感を得られるため、どうしても個別株のほうが魅力的に思えてしまうんですよね。ですが、小口の資金でも簡単に分散投資ができるETFという便利な仕組みが現代においては容易に利用できる訳ですから、これを利用しないのも非常に勿体ないなとも思います。



なので、個別株の比率が上がり過ぎたら意識的にETFを買い増していく、そんな感じで考えております。ただ、個別株もあんまり集中させすぎるのも怖いので、1銘柄に対しての投下資本は最大でも日本円で100万円ぐらいまでが妥当なところかなと今のところは考えております。



ETFについては、

VDC(生活必需品セクター)
VHT (ヘルスケアセクター)
VTI (米国市場全体)
VOO(S&P500)

で引き続き運用していく予定です。



個別株については、個人的に魅力的に感じる企業の株式をその都度買い集めていければと思います。どうしてもオールドエコノミー系の銘柄が好きなので、偏ってしまう部分もありますが…




2015年12月の給料

16
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ガルパンカレンダー 2016年を受け取ってきました




今日、コンビニにAmazonで注文したガルパン劇場版2016年カレンダーを受け取ってきました。私は本業が物流関係なこともあり、不在で配送業者さんに負担をかけるのが非常に心苦しい為、毎回コンビニ受け取りにしています。個人的にはもっとコンビニ受け取りが普及したらいいのになと考えております。やはり不在にかかるコストは社会的無駄だと思うんですよ。結局そのコストは運送料金にはね返ってくる訳ですから。



SHIROBAKOとどちらにしようか悩んでいたのですが、ガルパン劇場版を見て、是非2016年のカレンダーもガルパンのにしようと思い、11月中にAmazonで予約しておきました。


今現在、各通販サイトや店頭で品薄状態でAmazonのマケプレでは7000円越えてるようですね。結果的には早めに予約しておいて大正解でした。個人的には劇場で売ってた卓上カレンダーとどちらにしようかと思ってたのですが、こちらの方が大きく、また2015年のも良かったのでこっちを選びました。


やっぱり可愛いなー。ガルパンに出てくるキャラクターの髪の毛のふんわりさらさら感が本当に好きです。



去年に初めてお金を出してカレンダーを買ったのですが、今まではカレンダーなんてその辺でもらったものを使うのが当たり前でした。でもやはり毎日みるものですし、これから好きなものには積極的にお金を使ってもいいと思うようになってます。


投資ブロガーにあるまじき発言かもしれませんが、単にカネ貯め込んで生きててもちっとも面白くないんですよ。まあもっともそういう考えに変わってきたのは自分の中で目標として設定していた資産額を越えてからなので、それはそれで過去の自分に感謝せねばならないのかもしれませんけどねー。

学歴の効用




今回は学歴について考えてみました。まあ学歴というのは世間ではいつでも話題になりやすいネタですよね。



まず、私の学歴は大卒(法学士)です。
大卒は学士様なんて時代は遥か昔ですし…大学の知名度的には大抵の人は聞いたことがある大学なのでしょうが、第一志望ではありませんし、別に行きたくて行った訳ではないので、母校愛なんてものは全くないどころか、文科省の補助金漬けのくせに散々バカ高い学費支払わされたので強い憎しみしか感じませんけども。




ガルパンでは文科省の役人は悪役として大洗女子学園を廃校にしようとしますが、現実ではどんどん大学なんてぶっ潰せばいいと思っています。人口だって減っていくんですし。理系はともかく、特に文系なんてまさにあんなものの中身は幼稚園児の大学ごっこに過ぎませんからね。まあ天下り先が無くなるからそんなことしないでしょうけども。納税者はもっと怒るべきでしょう。




話が逸れましたね。さて本題に入ります。残念ながら、私の身内には大卒はおりませんし、大学がどういうところでとかいうのは身近な人から聞いたことはありませんでしたが、卒業して数年経って個人的に思うのは、学歴の一番の効用というのはシグナリング効果だなと痛切に思います。ないものを証明するのは悪魔の証明ですが、まあ私の出た大学を出てフォークリフトを運転している人間なんてほとんどいないと思います。理系学部はちょっとわかりませんけど、ホワイトカラーが大半でしょうから。



私は見た目的にはまるで冴えないほうなので、むしろ学歴を言うと驚かれますし、なんでこんな仕事してるの!?とあからさまに実際に何度も言われたことがあります。元請けの社員なのにこないだいつもと違うフロアに行ったら新人だと思われて業者のバイトに怒鳴られたくらいですからね。凹みましたけど、見た目で判断されると所詮そんなものなのでしょう。



だから何故か嫌々仕事している様に思われていることがあるのですが、今までやった事のあるお仕事に比べると自分の中では圧倒的にこちらの方がいいんですよね。勿論つらい事ばかりですし、相対的にはという意味においてです。別に会社やお仕事が大好きだからという訳ではありません。



私は発達障害の傾向がありますし、変な振る舞いをしてしまったり、うまく話せなかったりと業務遂行能力も低いのですけれども、辛うじてではありますが、許されてもらえてるのは学歴のおかげだなとは思います。これは確実に言えますね。



中身の人間は一緒なのに、学生時代のバイトの時の超高圧的な社員に大学名を言ったり、職務質問を受けた時に学生証を見せた時に、一気に態度が変わったのを思い返すと、学歴の効用とはつくづくシグナリング効果なのだなと思います。



なので、自分に自信がない人ほど、勉強して良い学歴を得ておくというのはそれほど悪くない選択なのかもしれませんね。まあ一種の保険の様なものでしょうか。もっともその為にかかる膨大な費用を考えるとどこまでコスパがいいのか微妙な感じもしますけれども…レバレッジ(奨学金)をかけてまでする価値があるかどうかはその人次第なんでしょうけど、損益分岐点がその分上がってしまうので回収が本当に大変だと思います。なんとか奨学金を借りなくて済んだ自分でさえもこの有様ですからね。節約はもちろん大事だと思いますが、さすがにもうあの頃のような節約&バイト生活は2度としたくありませんから。まあそのおかげで節約と投資の知識はつきましたけどね。



社会不適合者です



ええ、例によってタイトル通りです。


先天的な要因も後天的な要因もあるのでしょうが、基本的に自分自身は社会不適合者だと思っています。


人と話す能力は低いですし、メモをとったりとかの細かい作業も苦手です。バイトは接客を徹底的に避ける事に成功しましたが、新卒時代、営業や営業絡みの事務仕事をやってもダメでしたし、電話が絶望的でした。


また、転職後の工場もダメでした。何よりもまず交代勤務に身体がついていきませんでしたから。2度とやりたくありません。今でも事務所でデスクワークをしていると新卒時代を思い出して憂鬱な気分になります。電話は今でも恐怖しか感じませんし。



まあはっきり言って何をやってもうまくいかないんですよ。社会人としての自覚もへったくれもありません。だから意識高い系のタイプとは全く反対の位置にいますし、ああいうタイプは大嫌いですね。


新卒で入った会社を辞めた時、今までの苦労はなんだったのかと悩み、死ぬ事も考えるほどでしたし、工場から逃げた時は残りの人生もう正社員は無理だと覚悟しておりました。小学校、もっというと保育園の時から元々社会に馴染めない人間でしたし、精神的余裕が一切ありませんでした。生育環境も悪かったですし。



営業がダメ、デスクワークがダメ、工場がダメ、という自分の様な人間でも辛うじて勤める事が出来る倉庫とか物流とかいう業種がこの時代にあって本当に良かったと思っています。先のことはわかりませんし勿論不安もありますが…



なので、勿論適性というのはあると思いますが、ホワイトカラーが辛くて死ぬくらいなら是非ブルーカラーという仕事も世の中にはありますのでどうか検討してみるのも悪くはないのではないかなと思います。

2015年冬季賞与

45
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ドミノピザを利用してみました



ポストにクーポンが入っていたのを発見したので、初めてドミノピザを利用してみました。こういうものを買うのは初めてなので少し緊張しました。ドミノピザというとティッカーシンボルはDPZですね。米株投資家としても少し気になっていたのですが、結構高いイメージがあったので、今まで利用した事はありませんでした。


ネットで注文したのですが、お店の様子が見てみたかったので持ち帰りにしました。普段肉を食べないので、せっかくなのでお肉がのってるのを選びました。


これはおいしいですね!!こないだ行ったシェイクシャックなんかより自分はこっちのほうが断然いいです!!


子供の時にこういうものを食べさせてもらったことがなかったので、こういう食べ物への憧れはやっぱりあるんですよね。マクドナルドがご馳走みたいなものでしたから。心の根底に幼少期の頃の飢えという記憶がいまだにあるのでしょうね。世間一般的な感覚からすると大袈裟と鼻で笑われるだけかもしれませんが…


自分自身が飲食バイトをしていたこともあり、飲食店の接客、雰囲気や様子をみると色々と想像がつく部分はあるので、どうしても一般的な客よりもかなりシビアな目で見てしまいますが、効率的なオペレーションがなされているようでスターバックスと同様に好印象でした。ピザは原材料費比率が低く、また手間もかかりにくいですし、利益率も高いのかもしれませんね。DPZについて調べてみようかなと思いました。


なんかいっつも投資家目線になっちゃうんだよなぁ…

心の解離率



なんとなく思いついたタイトルです。私はテクニカル派ではなく、ファンダメンタル派なので、テクニカル指標は全く気にしませんが…まあテクニカル指標を血眼で勉強していた、そんな時期もありましたけどね。


さて、本題に入ります。ええそうです。以前自分自身は発達障害の傾向があると書いた事がありますが、なんていうか心の人格的な部分と知性的な部分が本当に解離してしまってる気がしてなりません。


自分としては精神年齢は3歳のまんま、変に知識がやたらとついてしまったという感覚なんです。何言ってんだこいつと思われるかもしれませんが…


だからとにかく他人の言ってる事やしてる事の意味をくみ取るとか行間を読むとかいうのが物凄く苦手なんです。冗談じゃなく本当に何が言いたいのかわからないんですよ。だから人生うまくいってないんでしょうね。


小学校の時は6年間ずっと各学年の担任に勉強ができるだけじゃダメなんだ!と立たされたり叱られていた記憶があります。まあ今も昔も教員とかいう生き物は心の底から憎んでいますし大嫌いですね。


まあなんでこんななのかというと改めて考えてみるとコミュ障とか遺伝子的にそういう家系だからという気もしますし、幼少期より色々と育てられ方や生育環境も酷かったので、先天的なものも後天的なものもあるんでしょう。


その癖精神年齢の診断とかやってみると実年齢を大幅に上回る結果になる理由を考えてみると、おそらくはこれまでの人生において知性的な部分でもって人格的な部分を思い切り抑え込んできた結果なのだと思います。


まあ今さらどうこう言ってもどうしようもないですし真っ当な人間になるのはあきらめて、うまく乗り切っていくしかありませんね…

なかなかブログが書けません


新しいiPod touchを買ったらブログもっと更新したいとかいう記事を以前に書きましたがなかなか更新できないでおります。


どうしてもツイッターのほうが短文でお手軽に書けますし、平日は特に疲れていて思考能力が低下しているせいか長い文章を書く気になれないんですよね。ブログだとやはりそれなりに論理的に整合性のとれて文章を書いていかねばというのもありますし。ツイッターなら誤字脱字があって適当に書いてもどうせ流れてしまうしいいかなと思うのですが、ブログは記録に残りますし…


またネガティヴな気持ちの時に書いた文章を後で読み返すと嫌な事をまた思い出すのが苦痛なんですよね。


また、どこかに出かけた時などネタがある時は良いのですが、ブログだとまっさらな状態から書いていくのがなんかやる気が出にくいというのもあります。ツイッターだと他人のつぶやきなりリツイートなりに対してどうのこうのと言いたい事を書けるのでやはり書きやすいんですよね。


まあ別に意識高い系の人間ではないというかむしろ意識高い系とは正反対の人間なのでそんなレベルの高いことを語らねばと気負う必要は皆無のはずなんですけども頭の中のどこかにそんな潜在意識があるのかもしれません。

2015年11月末のポートフォリオ

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2015年11月の給料

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ガルパン劇場版を観てきました(2回目)



ガルパン劇場版の前売り券は公開前に2枚買っておいたのですが、来場者特典のミニイラスト色紙は1週目に無くなり次第終了ということだったので、1度目の時とは違う映画館で再び観てきました。


今回のミニイラスト色紙はみほまほでした!1番欲しいなと思っていたので嬉しいです!



素晴らしい作品なので、2回目でも全く飽きることなく楽しむことができました!


1度目の時はストーリーを重視していたのですが、2度目の時は前回よりも余裕を持ってストーリー以外の部分にもフォーカスを当てることができました。やはりガルパンは音楽も素晴らしいと思います。


劇中の音楽がとても良かったので、劇場版のサントラを購入しました。




TVシリーズの時よりも劇場版は重厚感が増しているので、同じ曲でも印象が異なりますね。


個人的には大学選抜チームとの試合前に各校が集結する時に流れたDisc1の学園十色です!と知波単学園のテーマであるDisc2の雪の進軍が好きで何度も繰り返し聴いてしまいます。


普段そんなに物欲は無いほうだと思うのですが、自分が熱中してしまうと金額をあまり考慮せずに買ってしまうのは、今までの人生で抑圧されていた反動もあるのかもしれませんね。

ガルパン劇場版を観てきました


今日は楽しみにしていたガルパンの劇場版の公開日でしたので、早速観てきました。


いやあ素晴らしい出来でした!この内容なら遅れるのも納得してしまいます。取り戻せというのがどういうことなのかやっと判明しましたね。


作画•CG•音楽•脚本どれもが良かったですね。まさにストーリーも王道といったところでしょうか。今までのTVシリーズのことを思い出して途中で何度かうるっときてしまいました。


特にTVシリーズではあまり触れられてなかったみほ•まほの姉妹関係が描かれていたのも良かったですし、OVAでしか出番がなかったアンツィオメンバーが大活躍していたのも良かったですね。


また、会長の器の大きさに驚かされました。人の上に立つということはどういうことか改めて考えさせられてしまいましたね。こんなトップだったらどこまでもついて行きたくなってしまいます。


そして、今までのライバル校が集結するシーンは鳥肌が立ちましたね。一番好きなシーンです。


新キャラだと、知波単学園の西隊長が個人的にたまりませんでした。やはりああいう裏表のない一途なキャラが好きなんですよね。



劇場版前売り券は公開前に2枚買っておいたので、またもう一度観てきます!



今回の劇場版特典はサンダースのケイと聖グロリアーナのダージリンでした。



水島監督こんなに素晴らしい作品を世に出してくれて本当にありがとうございます!!


超貧乏だった今までの分を取り返すという訳には到底いきませんが、自分自身が楽しいと感じたり、生き甲斐を感じるものには予算内においてはお金をかけてもいいと考えております。ただ明確な目的もなく貯め込んでても人生つまらないですし、過ぎた時間は絶対に取り戻せませんからね。この辺の考え方は数年前とは変わってきております。それだけ以前よりは精神的に安定してきたということなのかもしれませんが…


また予想以上に目が疲れてしまったので、次回はメガネをかけて観てこようと思います。右目の視力が0.1以下なのでどうしても左目に負荷がかかってしまって疲れてしまうんですよね。


あと、これは自分が全面的に悪いのですが、映画を観る前に洒落たものをと思いカフェオレを買って飲み、映画前半で劇場で買ったコーラを飲んでしまったせいで終盤は大洗女子学園以上に自分自身との戦いになってしまい集中して観れなくなってしまいました。非常に残念です。


普段飲まないのにもかかわらず調子に乗って利尿作用のあるものを飲んではいけない(戒め)











シェイクシャックに行ってみた

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シェイクシャックが日本でもオープンしましたね。



あまり新しい物好きという訳ではありませんが、米国株投資家として気になっていたので、会社の帰りに行ってきました。消費財セクターとしてレストラン系の銘柄をちょうど検討中でしたので…



店に着いた時には既に長い行列が出来ておりました。約二時間半ほど並びました。疲れていたのでさすがに辛かったです…



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オーダーをすると緑色の端末を渡されるので、出来たらとりに行きます。


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1900円也!

食べてみた感想としては、海外ではこのような味がうけるのかもしれませんが、個人的にはバーガーもポテトもコンクリート(アイスみたいなもの)も残念ながら全然おいしいとは感じられませんでした…


バーガーは肉の臭みがきつくて(これはマジで本当に)、ポテトのチーズも旨みがあるというよりも脂っぽいだけですし、コンクリートもなんかただの溶けかけのふにゃふにゃのアイスといった感じでした。


なんか食べた後に油っぽさがやたらと長く口に残ったのが不快でした…



味に関していうならば、バーガーはモス、アイスはサーティーワンのほうが私は断然おいしいと思います。


また味以外の面においても、値段やお手軽さ、そして時間を鑑みると私はマクドナルドを選びますね。


(リピートも株式購入も考えられ)ないです。


つい最近初めてSBUXを利用しましたが、私にとってはこっちのほうが圧倒的に消費者としても投資家としても魅力的に感じました。コーヒーはあんまり飲みませんがこれは美味しいと思いましたもん。



言うまでもなく、消費者としての目線と投資家としての目線をごっちゃにするのは合理性を欠くというのは承知しておりますが、どうせならどちらの視点からも魅力に思える銘柄に投資する方が変な心理的葛藤に苦しまなくてすみますし気分がいいですからねー。大切な自分のお金を託す訳ですし。まあ銘柄によっては全然わからないのでその会社の製品やサービスはネットで調べて想像するしかないんですけどね…




WFCを全て売却しました




先週末、雇用統計の発表があり、年内の利上げ観測が高まったとの事で、銀行株が値上がりしましたので、WFCを全て売却しました。現在のポートフォリオの中ではわりと長く保有していた銘柄でしたので名残り惜しい気持ちもなくはなかったのですが…


WFCを買ったのは、いわゆるバフェット銘柄の中で、ここ数年良いパフォーマンスを出していたからという理由からです。


今回全て売却した理由として、まずは金融株はセンシティブな為、なんかあると一気に売り込まれて値下がりするのが低ボラティリティ戦略にそぐわないなと感じたというのが1つです。また、WFCは高配当ではありますが、単に配当が欲しいというのであれば、生活必需品セクターやヘルスケアセクターから選んだほうがより安全だと感じたからです。


また、こちらの理由がメインになりますが、ここ数年でいわゆるフィンテックの存在が急速に高まっており、既存の銀行の収益をおびやかすのではないかと考えたからです。お金というのはコモディティの最たるものですし、より低利、短時間で簡単に資金調達できるのであれば、別にわざわざ銀行から借りる必要はないでしょう。それにただ単に金を集めて国債で利ざやを抜くだけだったら誰にでもできますからね。



私は物流の現場におりますが、日本でもやはりリアル店舗がAMZNを代表とするネット通販に駆逐されているのはひしひしと感じます。米国においてもリアル店舗の代表といえるWMTが苦戦しておりますね。売上高では勝っているとはいえ、いまや時価総額ではAMZNがWMTを上回っていますからね。


なので、リアル店舗からネットへという流れが金融でも起きない保証はないと感じました。


日本と米国では環境が違うとはいえ、かくいう自分自身も使用している金融機関はネット銀行、ネット証券ですし、ATMの使用を除けばリアル店舗の銀行はここ数年まともに行っていませんし…


反対に、その代わりに圧倒的に使用が増えたのは、クレジットカードですね。私は電気もガスも通信料金もクレジット決済です。やはり、いちいち振り込んだりする手間がかからないのは便利ですし、まだまだそちら方面の方が成長余力が豊富に残されているのではないかと思います。


という訳で、WFCを売却したお金でVを買いました。一応勝利のVサインということで、縁起物かなと。(割と本気)


色々と書いてきましたが、先の事は分からないのですから、最終的には自分の感覚を信じるしかありませんね。自分自身の最高投資責任者は自分しかいないのですから。

さあ果たしてこの判断が吉と出るか凶と出るか?


お楽しみに!





酒が飲めません



(このシーンのうまるちゃんかわいい!)


そうです。タイトル通りです。私は酒が飲めません。身内が全員そうなのでこれは遺伝的なものなんでしょう。献血の時の消毒でさえ真っ赤に皮膚が反応してしまいます。今日電車で帰ってくるときに隣でワンカップを飲んでいる人がいて、もうその呼気で気持ち悪くなってしまいました。



以前には多少は飲めたらなと思い、色々と試してはみました。ビールは無理矢理押し込んで350mlの缶半分が限界でしたし、(その後吐いた)焼酎、日本酒は飲み込むことすらできませんでした。身体が全く受け付けませんでした。ワインはすごく小さい瓶のを無理に飲んだら次の日おかしくなってしまいました。唯一スクリュードライバーなるカクテルは350ml缶をしんどいながらもなんとか飲み干しましたが、顔がありえないくらいに真っ赤っかになってしまいました。




大学時代2回か3回ぐらい誘われた事もありましたが、超嫌だったので一度も飲み会は行きませんでした。その為、新卒時代は生きた心地が全くしませんでしたね。嫌な記憶しかありません。心の底からこの世にアルコールというものの存在を恨みます。この件については誰になんと罵られようとと絶対に譲れません。なので飲み会の多い仕事は到底無理です。



自分の中では酒よりもタバコのほうがマシだと思っています。タバコ吸う人は他人に副流煙を吸わせることになるとはいえ、他人に対して強要することはほぼないですが、酒飲みは他人に強要するから憎しみという感情しか起きません。自分なんかは飲まされたら最悪死ぬ訳ですから。



今の会社は飲まない人が多く、飲み会の類は基本的には歓送迎会と忘年会だけなので、本当にそこだけはありがたいですね。もし営業部とかの他の部署に異動してしまったらどうなるかはわかりませんが…なので普段から酒飲めないアピールは積極的にしております。



まあそれでも消費者としてではなく、投資家としてならば、アルコール関係の銘柄は持ってても悪くないかなとは思いますが、やはりKOやPEPといったソフトドリンクメーカーに頑張ってもらいたいなという思いはありますね。


もっとも仮にアルコール関係の銘柄を保有するとしても、国内メーカーを買うつもりは全くありませんけどね!!!!!







ガルパンコンサートにいってきたよ



三笠公園に行った後、よこすか芸術劇場まで歩いて移動しました。


私が行ったのは昼の部です。開場前に着いたのですが、すでに結構人が並んでましたね。



普段グッズは買わないのですが、せっかくなのでパンフレットだけ購入しました。




ガルパンのサントラは何度も聴きましたが、やっぱり生のオーケストラの演奏は格段に違いますね。個人的にはサントラには収録されていない、OVAのアンツィオ戦のフニクリフニクラがとても良かったです。演出もストーリーをなぞるよう構成されていて、とても楽しめました。

劇場版が本当に楽しみです!



自分としては結構いい値段だと思ったので、行こうかどうか迷う部分も無くはなかったのですが、行ってよかったです。


自分でお金を払ってオーケストラとかライブの類を見に行くのは初めてだったのですが、良いものですね。節約など、金関連のことばかりでは何の為に生きているのか分からなくなってしまいますし、生きる糧になるような自分が価値があると思うものにはお金を使っても良いと考えております。元々節約が身に染み付いてしまっているので、意識して使わないとお金を使えない性格ですし…










三笠公園に行ってきたよ



11月3日はガルパンのコンサートが横須賀で行われました。横須賀に行くのは初めてだった為、せっかくなのでコンサートに行く前に三笠公園に行って戦艦三笠を見てきました。良い天気でしたね。



もっと大きいものを想像していたので、初めて見た時は思っていたよりもコンパクトなイメージを受けましたね。


撮ってきた写真を載せます。



外から見たときはそこまで大きいとは感じませんでしたが、艦内に入って見ると、広く感じました。

大体1時間ほど見学して、三笠公園を後にしました。


2015年10月末のポートフォリオ

20151102

VDC
VHT
WFC
CHD
VTI
VOO
CVS
AMZN
BRK.B
UNP
NKE
V

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“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”

― Warren Buffett
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