土曜日からずっと高熱のため地獄を見ております。
寝る前と朝起きた時に一気に熱が上がるんですよね…
食欲がなくて喉を通らないのでゼリーとみかんでしのいでおります。箱買いしておいてよかったです。
まさかこのような形で強制ダイエットになるとは思いませんでした…
安易に有休が使える訳もなく、もちろん会社には月曜から行ってますが、社用車運転中によく意識が飛ぶのはあんまりいいことではないですよね…ブレーキアクセルもワンテンポ遅れてしまいますし…
ああ…
ネガティブなことばっか書いてるのでたまには投資の記事を書いてみます。
スマートベータの定義は、従来の時価総額型の指数のように市場全体の平均や値動きを代表する指数ではなく、財務指標(売上高、営業キャッシュフロー、配当金など)や株価の変動率など銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数とのことらしいです。
なので、感覚的には特定のテーマでもって組成したインデックスといったところでしょうか。アクティブな要素を併せ持つインデックスくらいの感じですかね。
スマートベータには色々と種類があるようですが、個人的に一番気になっているスマートベータは低ボラティリティです。
個人的に調べたところ、米国株を対象とした低ボラティリティETFには以下のようなETFがありますね。
大型株
USMV
SPLV
中型株
XMLV
小型株
XSLV
日本の証券会社では低ボラティリティETFはまだ購入できないようです。個人的にはスマートベータが具体的にどのように算出されるのかはよくわかりませんが、低ボラティリティというテーマに基づいて、どのような銘柄が採用されているのかというのは非常に参考になりますね。
個人的に、銘柄選択をする時は証券会社のスクリーニング機能は使いません。生活必需品セクターを買いたければ、VDCの採用銘柄から、増配系の銘柄ならVIGから、高配当系の銘柄ならVYMから、値動きが緩やかで株価が上昇基調で下げにくい銘柄が欲しければ低ボラティリティETFから、というようにETFのHoldingsの欄を片っ端から調べるようにしています。
あとは、米国株会社四季報で気になった銘柄を調べてといったところです。
ただ、個人的に魅力的に感じる銘柄は物の見事に低ボラティリティETFに採用されていることが大半なのが驚きですね。
(特にUSMVとか)
割高割安のバリュエーション等の深いことはあんまり考えずに、EPSや売上高がずっーと右肩上がりの銘柄を順張りでという投資スタンスだとやはりそれだけの条件を満たす銘柄は限られてくるのでしょうね。
単に落ちるナイフを掴む勇気が無いと言ってしまえばそれまでかもしれませんが…
たとえスマートベータETFそのものは買えなくとも、こういうテーマならこういう銘柄がある、というように調べられるのが一番良いですね。
低ボラティリティ戦略とかぬかしておきながら、為替&株価のボラティリティが激しくって精神的にくるものがありますね…
とりあえず、ポートフォリオは9月より色々いじっておりますが、証券会社もSBIに集約したいので、移管を進めていきます。
私にもわかりません。
胃カメラ検査の有給申請するのも一苦労ですよ…
ああ…ものすごく不愉快なスタンプラリーです…
なにか気晴らしになる事をと思いAmazonのFire Stickを買ったので、以前公開されていて興味があったマネーモンスターを観ました。
マネーショートのような映画かなと思っていましたが、こっちのほうが断然面白かったです!結末はアレでしたけれども…
米国株に興味がある人はそこそこ楽しめるのではないかなと思います。
改めて思うのは、HFTと個人が渡り合うためにはやはり長期で戦うしかないと思いました。
業者さんへの差し入れ用によく缶コーヒーを買うのですが、(もちろん自己負担)まあやはりなるべくは安く仕入れたいですよね。
なので、会社の近くや住んでる地域で安く売ってる所はないかなとよく値段をチェックしています。わざわざ特売を狙うというようなことはしませんが…
缶コーヒーは各社から色々と出ていますね。そこで、いつも値段を確認しているとだいたいどこの店も似たような金額順になるので、なるほどなと思いました。
安い順に並べると、
UCC
ポッカ
ダイドー
WANDA(アサヒ)
FIRE(キリン)
BOSS(サントリー)
GEORGIA(コカ・コーラ)
の順になりますね。
ちょっと今缶コーヒーのマーケットシェアで調べてみたら、ジョージアがトップだったので驚きました。
やはり安売りしなくても売れる、これがブランド力なんでしょうね。
さすがはKOといったところでしょうか。もう持ってませんが…
かく言う自分は缶コーヒー飲まないですし、飲んでも違いがわからない男なので、どれも同じに思えてしまうんですけどね…
最近はコーヒーのむと気分が悪くなってしまいます…
帰りの電車内でツイッターを眺めていたら、ここ最近留年している学生は、友達と遊び呆けている学生というよりも、真面目だがコミュニケーションが苦手で病気等で自分が欠席した授業のノートを見せてもらったり出た課題を教えてもらう友達がいない人に多いという旨のツイートを見て、心にグサッときました…
まさに自分のことですね。まあ留年はしませんでしたけれども。他人と相互に補う事が出来ないですから、必然的に全ての授業も出なくてはならず、本当にストレスフルな毎日でしたよ。
大学時代にいい思い出なんて何一つありませんでした。行かなきゃ良かったって今でも思いますから。大卒へのコンプレックスなんて全くもって理解不能です。
今でもしんどかった科目の試験受ける夢みますからね。起きてああもう卒業したからあんな思いしなくていいんだと安堵します。あの頃を思い出すと実に嫌な気分になります。
なーんでこんなに人と話せないんでしょうね。飲食バイトも辞めたいの一言が言えずに3年ですからね…
人と話せないなら話せないでそれはそれで孤独で満足できるなら割り切って生きていけるのでしょうが、寂しさに耐えられない性分との乖離に自分の心がもう持ち堪えられなくなっているのかもしれません…
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このブログのタイトルは、この言葉から着想しました。
“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”
― Warren Buffett
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