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これまでは米国株と米国籍の海外ETFを用いて、20銘柄ぐらいで運用していくという方針でしたが、実際に15銘柄以上を保有してみると、各々のニュースに気を配りながら管理していくのは正直言ってしんどく感じました。元々短期売買をする予定はありませんし…そもそも売買手数料のことを考えると完全にコスト負けしてしまいます。



また、あまり夜遅くなって睡眠時間がとれなくなると本業の仕事の方に差し支えてしまいます。



また、個人的に待ち焦がれていたVDCやVHTが日本の証券会社で買えるようになった事もあり、構成銘柄をコツコツ買い集める必要もなくなりましたので、生活必需品セクターとヘルスケアセクターは主にセクターETFで投資していこうと考えております。その方が一応分散を効かせられますし。




なので、今後は、ETFについてはVDC(生活必需品),VHT(医療),VTI(市場全体)をメインに据えて分散を効かせつつ、個別株に関しては10銘柄くらいに絞り込んでいく予定でおります。