きーぜるの雪だるまころころ。

AMZNとともに生きる

2015年09月

レンジでらくチンゆでたまご!



今日は個人的にとても重宝している便利グッズを紹介してみたいと思います。


私はゆでたまごが好きで良く食べます。個人的に目玉焼きよりもゆでたまごのほうが圧倒的に好きなんですよね。また、当たり前のことですが、卵焼きや目玉焼き、オムレツは卵を割らなければいけないので、割る時に殻についたり、割った卵を入れる容器に付着する白身の部分がどうしてもなんかもったいなく感じてしまうんですよね。そう考えると、白身を無駄にせず、なおかつ作り置きして保存ができるゆでたまごは合理的で優れた食べ方だと考えております。


なのですが、いちいち茹でるのはやはり面倒くさいんですよね。茹で時間を待っていてなんかしてたら忘れてしまって必要以上に加熱して光熱費を無駄にしてしまったり、私は完熟が好きなのですが、反対に加熱が足りず半熟になってしまったりということがありました。温泉卵のように白身が半熟なのは平気ですが、ドロッとしている半熟の黄身はなんか苦手なんです…


そのため、Amazonでたまたま見かけたので、これはいいなと思い、試しに購入してみました。使い方は下のパーツに水を入れて金属部分に卵を乗せて蓋をしてチンするだけです。超カンタンです!



ほったらかしで安定して完熟たまごが作れるのがすごくいいですね。


また気のせいと言ってしまえばそれまでなのですが、普通に鍋で茹でるよりも黄身がふっくらなゆでたまごができる気がします。これは電子レンジ系のグッズではダントツで買ってよかったものですね!





ああうまるちゃんはなんてかわいいのだろう…


僕は友達が少ない 11巻を読みました



僕は友達が少ないの最終巻である11巻を読み終わりました。ようやくこの作品も完結してしまいましたね。個人的には少し寂しい気がしますが…


この作品は丁度自分が大学生の頃読み始めた作品です。当時は家でゆっくり過ごすということがほとんど無かったので、本は電車内で読むことが大半でしたね。


個人的にはファンタジー系の作品よりも日常の延長線上にあるような読みやすい作品が好きですね。といっても今までに読んだことのあるラノベは数える程しかないので、もっと開拓していきたいのですが…


この作品は最初にタイトルを見たときになんか自分のことを言われてるようでギョッとしたのですが、読んでみたらどハマりしてしまいました。主人公の性格が自分と似ている部分が多かったので余計にそう感じたのかもしれません。友情とは?恋愛とは?私もよくわかりませんし。幼い頃ならまだしも、ある程度成長してから♂と♀の間に友情は存在しうるのか?いずれにせよ所詮は他人と言ってしまうのは簡単ですが、そう思いたくない自分もいる訳で…


この作品には隣人部を中心として主人公の周りに色々な女の子が登場しますね。大体他の作品とかだと、この子が好きかな〜あーでもこの子のこういうところもいいなーなんて思ったりもしますが、私の場合ははがないに関して言えば圧倒的に夜空ですね。というか夜空一択しか考えられません。世間では星奈のほうが人気があるようなので残念ですが…


なぜなのかというのをうまく言語化できる自信はあまりないのですが、とにかくど直球でどストライクなんですよね。心に闇を抱えながら自分に素直になれなくてみたいなところがたまりませんでした。主人公の小鷹が夜空のことを重いと言ったときはおいお前何言ってんだ!ちゃんと受け止めてやれよこのヘタレ!と言いたくなりましたもん。自分だったら全力で夜空を受けとめてあげるのになあとやきもきしながら途中からは読んでましたねー。


この巻の感想としては、部活動として擬似的にではありますが、友達ごっこをみんなでしているうちにそれが恋愛に変化したりもしましたがそこはやはり最終的に友達に収束させていったのはこの作品ならではだと思いました。今までの巻の面白さを鑑みると個人的には確かにちょっと物足りない気もしなくはないですけれども…それでもフィクションとはいえ擬似的な学園生活をここまで楽しめたラノベはこの作品が少なくとも今のところは一番ですね。






2015年9月の給料

15
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地合いが良くない時の思考法



軟調な地合いが続いてますね。靴下(socks)を買うように株(stocks)を買えといいますし、安くなったら本来は喜ぶべきなのですが、私も含み益が減ってしまってちょっと元気が出ないなというのが正直なところです。


これは個人的な仮説ですが、上昇相場で高値掴み→株価下落→含み損拡大→損切り→相場復活→最初に戻るというパターンを繰り返してやはり株式は怖いということになり投資をやめてしまうという人は少なくないのではと思います。


そんな時こそ私は、保有銘柄のビジネスモデルや事業に思いを馳せて、素晴らしい企業が株主の為に稼いできて配当をくれるんだから大丈夫と自分に言い聞かせております。バフェットも買うのは企業で株ではないと言っていますし。これは漠然と指数を眺めているだけのインデックス運用では得にくい感覚かもしれませんね。もちろん、市場で株式を購入してもそれは所詮セカンダリーマーケットに過ぎない為、直接自分のお金がその企業に行く訳ではありませんが…


プロスペクト理論で示されているように、どうしても我々は本能的に損をするのが嫌なように出来ているようですし、そういった欠陥部分を意識的にうまく克服していきたいですね。

もうすぐブログ一周年



前ブログのときから通算するともうすぐブログやツイッターを始めて一年になります。


私は基本的に豆腐メンタルなので、攻撃されるとかなり落ち込んでしまいます。なので始めるまでには結構勇気がいりました。今の会社に入って、一人暮らしになって自分を見つめ直し、自分の中での覚悟が定まってから始めたといったところですね。以前は読むだけだったので実際に書く側に回ってみるとああ、あの人があの時に書いてたことはこういうことだったのかーと思う部分は少なくないですね。


やはりブログに関しては長く続けていらっしゃる方の偉大さを感じずにはいられません。書きたい事がある時はいいですが、疲れ切ってる時にはなかなか書く気が起きません。日常の雑感はツイッターのほうがお手軽なのは事実ですし、あんまりネガティブなことを記録に残しておきたくはないので…


それでも、自分の考えを発信できる場があるというのはいいものですね。他人からどのように思われてるのかは全く想像もつきませんが…


リアルでは言いにくいことを言えるのはネットの良い点だとは思いますが、逆にネットのほうがイライラしたり不満やストレスを感じ、精神的負担になってしまっている部分があるのもこれまた事実であります。


まあこれはネットの特性上、諸刃の剣という側面があるのは仕方の無いことなのかもしれませんが…


ある日突然アカウントを消してしまう人の気持ちも確かにわかります。まああんまりのめり込み過ぎず、精神的負担にならない程度にゆるゆるとリアルとネットを相互補完していければいいのかなと思います。


実家にいた頃たまたま何かの番組を見ていてTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが、長く続けるコツはという質問に対して、うちはぬるま湯だから、熱し過ぎず、冷め過ぎずだからという旨の答えをしていて、妙に納得した記憶があります。確かに熱中しすぎて急速に冷めてしまうよりはむしろそのほうが良いのかもしれません。


色々と書いてまいりましたが、こんな奴でもネット上とはいえ構ってくれる皆様方には非常に感謝しております。引き続きよろしくお願いします。






携帯料金は月2000円以下です


私は格安SIMを利用して携帯料金を抑えています。使用している機種はASUSのZenfone 5 です。Amazonで買いました。その前に使っていたcoviaのスマートフォンは安かったのですが、超もっさりでどうにもならなかったので、Zenfone5が発売された時にすぐ買いました。3万円弱だったと記憶しております。コストパフォーマンスの素晴らしい機種だと思います。


契約している格安SIMは以前は日本通信を利用していましたが、データ通信に不満があったので、IIJmioに乗り換えました。IIJmioに乗り換えてからは快適に使用出来ていますので、変えて本当に正解でした。


使用しているプランはミニマムスタートプランなので、月1600円です。それプラス通話料金やSMS使用料なので、月に2000円を越える事はないです。


安く使える代わりにMVNOはキャリアのメールが使えなくなってしまいますが、短文とはいえ電話番号でSMSを送ることもできますし、メッセージアプリでやりとりもできるので私はそれで十分ですね。


いくら高付加価値を掲げてみたところで通信会社なんて所詮は土管屋に過ぎないのですし、私はわざわざ高い料金を支払って三大キャリアと契約する理由はないと思いました。そもそも通信費なんかにお金を回すくらいならもっと他に回したいところはいくらでもありますし…まあもっともこれは人にもよりますけれども…


絶望的コミュ障



私は発達障害的傾向があると以前に書きましたが、本当にコミュニケーション障害なんだろうなと思います。


朝の挨拶でさえも自分の中での覚悟のようなものを心の中で固めてからでないとできません。


会社に障害者雇用枠で自閉症の子がいらっしゃるのですが、その人のほうがよっぽど自分なんかよりも他人とコミュニケーションをとるのが上手いと思います。私は本当に人とやりとりするのが苦手なんですよ。


会社の業務連絡がTwitterで済んだらどんなに良いのになあなんて思ってしまいます。


いつからこんななんだろうと思うとやはりそれは暗黒の中学時代からなので、あのときの尋常ではないストレスのせいもあったのでしょう…今更どうにもなりませんが…


まあ人生コミュニケーション力さえあればなんとかなる部分も少なくないと思いますが、コミュニケーション力がないと他の能力が高くても余程突出していない限り、結構な確率でどうにもならなくなりますね…




ガルパン劇場版の前売券を買ってきたよ



シルバーウィークは風邪で体調が悪かったのですが、ガルパン劇場版の前売券を買ってきました。


やはりあんこうチームは売り切れだったので、生徒会チームを選びました。


劇場版の公開が楽しみです!!





絶対に負けられない戦いがそこにある




バフェットの名言に以下のようなものがありますね。


ルール1 絶対に損をするな。
ルール2 絶対にルール1を忘れるな。


色んな投資に関する原理原則の中でこれがNo.1だと私は思っています。


たまに投資ブログ等でテーマに取り上げられますが、損をした分を取り返すのは本当に大変です。例えば100ドルの株が5%下落して95ドルになったとして、そこから5%上昇しても、99.75ドルにしかなりません。この例からも損をしないことの重要性がお分かり頂けると思います。


話は変わりますが、私は誰になんと言われようと自分流を貫く落合博満元中日ドラゴンズ監督の考え方が個人的に好きで、落合監督の時はずっと中日を応援しておりました。少し前になりますが采配という本も読みました。落合監督のとにかく負けない野球に徹するという考え方は投資にも通じるものがあると思います。確かにああいう野球は正直言ってみていてつまらないかもしれません。また投資においてもディフェンシブばかりに重点を置いているポートフォリオは運用していて退屈だと思うかもしれません。


ですが、あーだこーだ言ったみたところで負けたら意味がないのです。含み損をかかえながら配当を貰って自分に言い訳してみたところで、トータルでマイナスならそれはやはり負けなのです。もちろん自戒を込めてですが…


幸い昨今の株価下落のダメージは以前ポートフォリオにおける比率が高かったXOM PG JNJ IBMを売却し、また、エネルギーセクターの比率を抑えておいたおかげで、含み益が減少しただけで済んでおり、損はしておりません。


これまでも、そしてこれからも、兎にも角にも絶対に損をしない事を大原則としてポートフォリオを組んでいく所存です。












第二就職氷河期世代です




最近一応統計の上では雇用環境が改善しているということになってますね。内定率なんてものはどうせ分母をいじればいくらでも操作できるので私は全く信用しておりませんが…


私は2012年卒なので丁度第二就職氷河期世代にあたります。2010年卒〜2013年卒が第二就職氷河期になるようですね。リーマンショック&東日本大震災とろくなことがありませんでした。


就職活動はとてつもなくつらかったですし、当時の良い思い出なんて何一つありませんね。完全に買い手市場でしたし厳選採用でしたから。なので就職活動に失敗して自殺とかいうニュースはとても他人事には思えませんでした。


今は実際にはどうなのか知る由もありませんが、採用したいのに人が来ないとかいうニュースをきくと、なんかとても複雑な気分になりますね。



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このブログのタイトルは、この言葉から着想しました。

“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”

― Warren Buffett
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