※なんとかくらすたとかいう表現が私も嫌いなのであえてひらがなにします
霧末氏のブログにおいて面白い表現がなされておりましたので
んじゃあオメーはどうなんだっつう話ですが、まずは日本株を侮蔑する感情は強烈にありますね
今はどうだか知る由もありませんけど、第二次氷河期世代としての就活の苦しみが東証や日銀を含む日本企業への強烈な憎悪に直結しているのは間違いないです
それが米国株に舵を切らせたきっかけの一つでもありますから
また、東証一部、JASDAQ上場企業両方への勤務経験がある為、上場企業と言えども所詮どれだけいい加減なものか身を以て思い知っておりますので
もちろん、だから米国企業のガバナンスがパーフェクトだというつもりもありませんけど、どうせ大事なお金を託すならより有望なフィールドで戦ってる側に賭けるほうが良かろうというものです
まあこの辺は感情的なものに端を発するルサンチマンによるものなので、理屈じゃありません、私怨です
バリュー/グロースについてはあまり意識していません
それよりも事業内容を重視していますね
といってもそれもまた感情に左右されてしまってますが…
高配当だからといって配当とともに沈んでいくのも嫌ですし、成長しているからといって何でも買う訳ではありません
この辺はずっとGoogleやFacebookが大嫌いだと言い続けているのでお分かりいただけるかと思います
ETFについては個別株のように色々な銘柄のうちの１つくらいに考えてますが、反対に投資信託は嫌いですね
戦わない分際で戦う奴を笑うとはうまい表現です
中島みゆきのファイトを思い出します
インデックスファンド（笑）の積立（笑）
インデックスブロガーで好意的に思える奴が一人もいないのは不思議なものであります
前提条件が崩れればすぐに消し飛ぶ謎理論を振りかざすくらいなら、素直にインデックス投資よりアドセンスクリックのほうが美味しいと言えばいいのに
