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たまに株式市場は世界中との投資家との戦いだから、いかに出し抜き合って戦うかーみたいな言説をみかけたりするんですけど、自分自身はどうかっていうと、最近はそういう感覚は無くなってしまってるんですよね



もちろん短期志向ならそういう思考になるのは当然だと思いますが…



ビジネスの世界で戦ってるのは米国企業ですし、別に投資家自身がそんなに血眼になって肩肘張らなくてもいいのではないのかなという考えです


じゃあどういう感覚が妥当かなっていうと、やはりこれこそがもうまさに、「共に生きる」なのかなと思います


AMZNに限らず、特定の銘柄をマーケットが相応の評価をしていて、なおかつ自分自身の脳内会議を開催してゴーサインが出たら、買い注文を成行で出し、その後はただもう寄り添って共に生きる、たったそれだけです



ある意味においては楽なものです
お仕事のほうが100倍つらい…私は肉体労働の世界に見を置いているのでよくわかりませんが、他の米株投資ブロガーの皆様はさぞかし高尚なお仕事をされているのでしょうね



もちろん、戦力外通告の脳内会議もたまには開きますが、それがメインという訳でもなくて、一応はスイッチする銘柄を決めてから入れ替えてますね
マーケットに居続けるということ自体は鉄則だと思っていますので



とかなんとか書いてみたんですけど、自分の投資法なんて本を一冊書けるほどの大層な理屈を述べるのは無理です
ほんの数行で終わってしまうので…



是非とも「GEとともに生きる」こそ書籍化して頂きたいですね


お金を払ってでも読みたい最高の文章です