損益通算の事を考えると、個別株はどうしても特定口座で買いたくなってしまう為、NISA口座では一応ETFを買っています。(購入手数料無料の為)


でも注文する時に寝ぼけて何銘柄かNISAに入ってしまっている個別株もありますね…あなた疲れ過ぎなのよ…



最近は意識が個別株へ向いてしまっているので、ドル転してもETFはあまり注文しておらず今年のNISAの枠がまだ残っています



何しろこんな低収入労働者ですから毎月毎月生活費を削り倒してなけなしのタネ銭を証券口座に放り込んでいる為、慢性キャッシュ不足なので、おそらくはもらえるであろう冬季賞与で埋められればと思うのですが、さあどうしようかといったところであります







現在の保有ETFは以前に書いた事もありますが、

VOO(S&P500)
VB(小型株)
SMH(セミコンダクター)

です


単純にVOOというのでも良いのですが、もすこし考えてみようかなと。



もちろん、大いに資産があってどんどん資金を投入できるというのならVOOで十分だと思うんですよ


でも、S&P500にも牽引するセクター、不調なセクターがあるわけでして、その辺を考慮したいなと。


自分のような低収入労働者はそれなりに選択と集中でいかないとなかなか増えないので。


基本は順張り精神の持ち主なので、上手くいっているところに集中させようと思うんですよね


と言うわけで、大型中型小型バリューグロースセクターETFを片っ端から調べた結果、候補に上がってきたのが


VUG
VGT
QQQ


ですね


VUG

メリット
セクターや市場の如何を問わず、VOOよりもグロース寄りのポートフォリオで運用できる

デメリット
そもそもの定義の問題とはいえグロースの括りにしていいのかどうかよくわからない銘柄もある


VGT

メリット
NYSEとNASDAQのITセクターをカバーできる

デメリット
ITセクターに分類されると思いきや消費財セクターに分類されてしまう銘柄には投資ができない(個人的にAMZNは持ってるからそれはそれでいいのかもしれないけど)


QQQ

メリット
ITセクターに関わらず、NASDAQの好調な銘柄にひと通り投資ができる

デメリット
当たり前だけどNYSEの好調な銘柄には投資ができない
ADRが入ってるのが気にくわない



まあこんなところでしょうか

どれも一長一短ですね

どれか1つに絞らなければいけないということもありませんので、この中から買っていければと思います