なんかよくわからないただの自分語りです。ご注意!


投資に関して個人的に今まで散々書いてきた通り、今も基本的な考え方は概ね変わりません。
ただ、本業のほうに目を向けてみれば、沈みの激しさというのをリアルタイムに直面しており、実際に数字を目を背けられない現実として受け止めなければなりません。


そこで、この業界、このグループ、この会社、この仕事に対するアンチテーゼ、リスクヘッジとでもいいましょうか、投資について大幅な方針変更を試みることを脳内会議において決定した次第です。
(自分でも何言ってるかわからない)



米株投資というこのあまりメジャーとは言えない界隈において、偉大なる諸先輩方と比べて自分自身が多少は優位に立てるのは時間だけですから。


失敗したらその時はその時です。老後の云々を考えながら生きてたってしょうがないじゃないですか。悲惨な人生なら今まで嫌という程送ってきましたし、今だって散々な目に遭ってるんですから。今でも悪夢でうなされて汗びっしょりで起きて泣くことだって多々あります。


他人様からみたら物凄い乾坤一擲の大勝負という訳でもないのかもしれませんが、自分では結構な覚悟を要しました。



聖グロのダージリンさんの名言にある

「正念場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ。冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ。」

この元ネタは

「土壇場を乗り切るのに必要なのは勇猛ではなく、冷静な計算の上に立った捨て身の精神。」

野村克也監督です。

この表現はとても個人的に好きですね。

今はそんな心境です。

まあどうなるかわかりませんが…