現在の投資スタイルは米株バイアンドホールドですが、投資というものに興味を持って最初からこのスタイルだった訳ではありません。そもそも誰かが手取り足取り教えてくれたというわけではありませんし、自力で切り開いてきただけですが、ここに至るまでのことを軽く書いてみようと思います。



一番最初は、たまたまテレビでBNF氏が紹介されていたのを見て、投資ってスゲーなという漠然な印象を持ったのが初めてだったような気がします。



その後、勉強しようと思い立ち、バイトと講義の合間に色々と読み始めましたね。一番最初に読んだのは勝間和代氏のお金は銀行に預けるなだったと思います。そこでまずは日本株と投資信託とFXに興味を持ち始めます。


FXについては、豪ドルでスワップポイントを貯めていくブログを読み込み、毎日数千円を貰うのをやってみたいなと思ったのですが、口座を開こうとしているうちに急速に円高が進み、その後はご存じの通りですね。また、為替はゼロサムゲームであることを知り、結局自分には合わないなと思い、結局取引はバーチャルしかやりませんでした。



投資信託については、やはり株って怖いけど、債券なら大丈夫かもしれないなとかいう漠然な感じがあったので、当時流行っていたいわゆるグロソブとか、ハイイールド債とかの毎月分配型投信に興味を持って目論見書を結構な量読んだりしましたね。後にタコ足配当のことを知りずいぶん無駄な事に時間をかけてしまったなあと思いますが…なんであんなことをしてしまったのかわかりませんが、さわかみの資料を取り寄せたこともありますね。
その後、ウォール街のランダムウォーカーを読み、インデックス教に感化されインデックス投信の積み立てをはじめます。実際にお金を出してみたのはこれが初めてでしたが、とにかくこれがつまらなかったです。もうやる事は無いでしょう。出た利益は5千円くらいでしたw


日本株については、ダイヤモンドZaiを読んだり、日経ヴェリタス(当時大学の図書館にあった)を読んだりとファンダメンタルやテクニカルの本を読んだりしました。PERやPBR、ROEなんかのファンダメンタルの指標の知識は勉強になりました。テクニカルに関しては移動平均線とかサイコロジカルラインとかボリンジャーバンドとか騰落レシオとか、必死に見つめていたこともありましたが、今はもうまるで気にしてませんね。結局、日本株は注文したことも保有していたこともありません。性格的にも自分に短期トレードはやはり向いてないなと思いましたし。


そんな感じで、一通り投資の知識のようなものを身に付けてみると、なーんだ所詮魔法のようなものは存在しないのかあと落胆にくれてしまいました。なぜかやたらとマネー本とか投資ブログではインデックス投信の積み立てを推奨してますが、確実に複利が効くといえるのは元本保証の確定金利の時だけですからね。むしろボラティリティが高くなればなるほど結果的にはリターンを蝕むというのが個人的見解です。この辺の考え方については預金王様がよく言及してらっしゃいますね。その辺のインデックスブログなんかよりはるかに有益だと思います。ていうかそもそも約定価格が不透明なのにほんの0.数%にこだわる理由が理解できません。アスペかな?まあ仕方ないですね。 




さて、その後紆余曲折を経てバフェット本に出会ったり、シーゲル本を読んだりして、日本株で該当する銘柄を探すなどという無意味なことは止めて直接買えばいいじゃないか!という思いもあり、また、為替に比べて株式はプラスサムゲームだし、なおかつ米国株なら長期で大いに報いてくれるのではという希望的観測のもとに現在に至るというわけです。 



ここまでぐだぐだと書いてきましたが、タイトルの通りマーケットに関しては心配しておりません。それよりも他の心配事が大きすぎるんだあ…