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先日録画しておいたガイアの夜明けで類人猿分類というものを扱っており、とても興味深く感じたのでやってみました。
類人猿分類は、人の性格をチンパンジー、ゴリラ、オランウータン、ボノボの4種類に分類するものです。人の性格は千差万別ですが、あえて大胆にカテゴライズすることに意義があるそうです。


さて、実際に私もやってみました。類人猿診断で検索すると出てくると思います。


診断結果は以下のとおりでした。


 あなたは「感情豊かな寂しがり屋、ボノボ」です!


「ねぇねぇ、聞いて?」

ボノボは感情表現豊かなほんわかタイプです。

笑ったり泣いたり怒ったり、感情表現が豊かです。相手が自分のことをどう思っているのか、嫌われていないか、自分の気持ちが伝わっているか。そういう、互いの感情をもっとも大切に考えています。

人と話をするのが好きで、一人で過ごすのは苦手。仲良しな相手となら、何時間でも話し続けることができます。飲み会などに呼ばれることも多く、場を和ますのが得意です。仕事でも、高いコミュニケーション能力をいかした営業や、大人数のチームで力を合わせるときには力を発揮します。

一方、人前で演説やプレゼンをしたり、論理的に物事を説明して相手を説得することなどは苦手。特に、てきぱき仕事をこなすチンパンジーや、論理的な説明を好むオランウータンからは「結局何を言いたいの?」と呆れられてしまうこともあるでしょう。責任ある立場に立つことは好まず、出世欲もそれほどありません。嫌われず、みんなと仲良く過ごすこと。それがボノボにとって、いちばん大切なことです。

「私のこと、ほんとはどう思ってるのかなあ・・・・・・」

基本的には人に好かれるタイプなので、どんなグループでもすんなりなじむことができますが、自分の喜怒哀楽に共感してくれないとすぐに寂しくなってしまいます。チンパンジーの攻撃性にいちいちドキッとしてしまったり、オランウータンやゴリラの冷静さに、「私のこと、嫌われていないかな?」と勝手に心配になってしまうこともあります。



仕事でも、高いコミュニケーション能力をいかした営業や、大人数のチームで力を合わせるときには力を発揮します。

↑ここの部分以外はドンピシャ過ぎてぐうの音も出ませんね。


テレビを見ながら、自分はゴリラかボノボだと思いましたが、私は感情は出すタイプなので、ボノボだと思っていましたが、やっぱりボノボでした。感情がほとんど顔に出てしまうので、ポーカーフェイスができないんですよね。また、人に共感してもらえるのがこの上ない喜びなのはまさにその通りだと思います。


言われてみると確かに私自身はチンパンジー型の人があまり得意ではありませんが、今までの人生を鑑みると、チンパンジー型のタイプにやたらと好かれることは多かったような気がしますね。


自分や相手が実際に心の中でどう思っているかは別としても、衝突することがないからなのかもしれませんね。


ただ、自分の場合は寂しがりやの癖に自分から進んで人と関われないコミュ障なので、これまで自己矛盾に苦しんできたのは間違いありませんね。仕事のことでさえも、自分から話しかけるのは勇気のいることなので、どのような形であれ、相手から話しかけてくれるのは非常に嬉しいですしとてもありがたいですねー。


誰かーかまってー! 
(コミュ障だけど)