右手が寝ている間に痙攣してます
こんな事は始めてです
連日の自動倉庫がつらくって
自動倉庫ってなあに?という方に説明するとこういうのです
パレットが出てくるので、乗ってる荷物を載せ替えるんですけども、これの件数がすごいんですよ
AMZNが過半数のポートフォリオのおまえがいうなー!と言われそうですが、盲目的な集中投資礼賛に対する心の底での違和感をずっと感じていて、かく言う自分もAMZNの次の柱を模索し続けておりまして、まあうまくいったりいかなかったりしてるわけでして
当たり前のことですが確かに当たれば資金効率はいいでしょう、単一銘柄のボラティリティの高さに賭けていくというのもそれはそれで大いに結構だと思います
でもね、生存バイアス的な云々もまた然りだと思いますけど、上場銘柄これだけあって有望銘柄を1つだけしか見つけられませんでしたというのが自分の中のファンドマネージャー的感性がそれはおかしいよと言っているのであります
仮にテンバガーとまでいかなくても2倍ぐらいなら狙えるのではないかと思われる銘柄を見つけて、それらが全て倍以上になってくれる事を狙ってこその分散投資だと思うんですよね
これ文章にすると大した事ないと思うんですけど、やっぱり実際に体感してみないとわからないものですよ
今年のボラティリティは高いですし日々変動するのでなんとも言えませんが、まあとりあえずは3,000が目標といったところです
3000あればとりあえずは生きていかれるはずですし使わないのに貯め込む事に意味を見いだせなくなってます
でも、この仕事を続けるとして今年の追加入金は目一杯節約して賞与込みでおそらく100万ぐらいが限界ですね
自分で言うのもあれですけど結構無理してますんで
もう本当に入金も限界近く来てますんで今年で終わりの予定です
お金がいらないとは言いませんが、もうそんなガッツが薄れてきてるのと、精神面関係無しに勝手に増えてるので
日本の世帯平均金融資産とか思えばもう十分でしょう
この業界にいたからこそ危機感により比較的早い段階でハイテクシフトできましたが、もうどうでもいいので、仕事は生活費を稼ぐ為だけと割り切っていきます
アップルの時価総額ネタ絡みでこの映画が流れてきて、そんな映画があるんだー程度だったんですけど、なんとアマゾンプライムにありまして、早速観てみました。
結論からすると、物凄く良い映画でした
なんか不器用な主人公が自分自身と重なって見えてしまい、観ていて苦しかったです
何度か泣いてしまいました
例のシーンはこちらですね
資産運用なんかくだらないとかいうどっかの経営者のクソみたいなインタビュー流れてきましたけど、自分がポンコツだという自覚があるからこそ他人に任せてるんじゃないですか、何言ってんですかね
っていうか日本人経営者の言う事なんかまともに聞く価値なんかないんで基本スルーしてます
(カルビーのあの人とか未来工業の人は個人的にすきだけど)
不動産投資だって太陽光発電だって起業だってはたまたサラリーマンだって対人折衝が必要という時点でもう酒も飲めない自分には無理ですからどれだけ株式投資が有り難い存在か、ああいう連中にはわからないんでしょうけどわかってもらおうとも思ってないんで、引き続き独自路線を進んでいきます
外野の言う事なんか聞いてたら、AMZN全力投資なんかしてないですからね
早い段階で違和感に気づいたのは幸いでした
散々AMZNの悪口を言ってた人達の手のひら返しを思えばいかに他人の言うことなんていい加減適当かよく分かりますから
色々と書こうと思ったのですが、眠くて寝落ちしつつ書いてるのでここまでにしますね
こういう画像みるとGE坊や様の気持ちもわかる気が致します…
さて、うんまあその夏期賞与どう振り分けるか脳内会議中なんですけども、まずはこちらを買い増しました
逆張りがどうにも苦手なものですからあまりこういう事はしないんですけど苦手な事を経験していくというのもまた一つの勉強だと思うことにします
現在の唯一の日用品銘柄として是非大活躍を期待しています
日用品といえば、一時期弊ファンドの一角を担っていたCHDがAll time highのようですが、使った事の無い人間がコンドームメーカー保有するのもなんか非常に滑稽な気がしてしまって…
痛くて痛くて本当に大変だったんだから…
(´;ω;`)
まあ、既存銘柄より良い投資先を探すのだってアマチュアであろうとファンドマネージャーの大事な仕事ですからね
パソコンの起動をするガッツもありませんけど多分体感で含み益ー100万円ぐらいだと思います
月の給料分程度の含み益や含み損で一喜一憂していたあの頃の初々しさはすっかり消えてしまいました
まあそんな事はいいんです
まあそんな事はいいんです
でも夏期賞与はまだ残ってますので放出していきます
ADRはイギリスブラジルインド等日本から買える銘柄を片っ端から見てたんですけど、ふ〜部長様が保有してらっしゃるこちらの銘柄を買おうと思います
BRKはともかく、銀行株そのものはWFCに続いて2回目ですね
(WFCは全売却済)
たまたまよくいるその辺のつまらないインデックスブロガーの記事と遭遇してしまったんですけど、あんなくだらない話題で盛り上がられるもんなんですかね
まああれは自分には関係のない世界ですね
タイトルの通りなんですけども、ええこれが毎年なかなかの金額でして…(もちろんマイナスの方にね)
利が乗ったポジションを積み増して、振るわない所を切っているという手法をとっている以上は致し方ない側面もあるのですが、米国株始めてから通算で100万円近くなりつつある現状は熟考しなければなりません
というよりも熟考もへったくれもなくて、たまたま上昇相場に乗っているから損切り以上の著しい成果を出せていますけど、これがヨコヨコあるいはベアマーケットが来たらこんなやり方してたらアウトですからね
間違いなくふるい落とされます
さすがにリーマンショックを投資家としては経験しておりませんけども、チャイナショックとかキツかったですし
そう考えると買い一辺倒でいいインデックス運用にも合理性があるのだということもなんとなくですが理解できるような気がします
全銘柄含み益状態にしておくという願望が叶いつつある今こそ慎重にきりかえていきます
まあ含み損は唯一MCDだけなんですけどね
これはもう米国不動産株だと割り切って家賃収入を得るイメージでいいのかもしれません
アツゥイ!
熊谷41.1℃ですって
その癖冬があったかいって訳ではなくて寒いんだから頭に来ますね
埼玉県に住んではいけない(戒め)
さて、たまには投資のことでも書いてみようかなって
といっても大したことではありません
弊ファンド既存銘柄を除いたNASDAQの多くはQQQにお任せしてますので、最近はNYSE上場銘柄を個別で拾ったりしてます
選択肢が多過ぎると選べないのを決定回避の法則というらしいんですけども、確かにあのCMは興味深かったですね
という訳で、RHTのスイッチ先はCRMにしました(NOWは既に持ってるので)
だったらVGTでもいいじゃないかというのもごもっともなんですけど、セクター変更がどうなるのかなんだかなぁと思いましたので…
まあこの給料なので、もうニューマネー投下でうまく機動的になんて無理ですね
マーケットがどっちに振れても焼け石に水です
この映画はTwitterで流れてきて面白そうだと思ってましたので観てみました
結論から言うと、すごく良かったです!
こういう毒の無いのが観たいんですよ
辛いのは現実だけで十分なので
もし仮に自分の子供/兄弟姉妹が3桁いるとしたら一体どのような感覚なんでしょうね
孤独の苦しみに耐えられなくなりつつある昨今の自分からするととても羨ましいなと思います
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“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”
― Warren Buffett
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