
ない頭で自分なりの考えをまとめてみようかなと。やっぱり更新するとアクセス数増えますね。
私はセクターETFはVDCとVHTに投資しております。生活必需品とヘルスケアですね。
ただ、個別株も生活必需品が多いです。生活必需品セクターはビジネスがわかりやすいですからね。
それとは対照的に、ヘルスケアへの投資はNVO以外はVHTだけです。専門的なことはまるでわかりませんし、寡占化が進む生活必需品セクターとは異なり競争も激しく栄枯盛衰についていける自信がないので、ETFで分散しておくほうが無難かなと思いまして…
感情的な部分においては、生活必需品は変な自己矛盾に苦しんでどうのこうのというのはそんなにはないですが、(ないとは言っていない)ヘルスケアセクターは良いイメージも悪いイメージもやっぱりあるので、如何ともし難いというのもなくはないですね。マイケルムーアのシッコも見たことがありますし…医薬品系のロビイストは相当強いらしいですが、政治的な要因に左右されてしまうというのはどうしても悩みどころです…
自分自身のヘルスケアセクター投資暦では、JNJ、IBB、VHT、NVOぐらいなもので、大損している訳でもないですが、投資成績が芳しくないのは否めませんし、苦手意識が若干あるのも事実です。結果的には何も考えずにJNJをホールドしていた方が良かったのかもしれませんが…
ヘルスケアというとどうしても薬品、バイオ株や医療機器のイメージが強いのですけれども、UNHなどの銘柄なら良さそうなのではという気も致しますし、よく考えてみたいと思います。