きーぜるの雪だるまころころ。

AMZNとともに生きる

ポートフォリオ組み換え中



以前書いたように現在ポートフォリオを大幅に組み換え中です。(一応まだ未完成ですが)


世間一般では色々な投資理論がありますよね。でもそれだけ色々なことが言われていてもなお、市場で生き残っていくのは大変なことなんだろうなと思います。


一応(勿論人によって違うでしょうが)セオリー通り(?)に言えば、集中より分散、個別よりインデックス、ハイテクより生活必需品、株価上昇よりも増配重視ということになるのかもしれません。


自分の場合は幸いなことに、まだ個別株で大負けしたことはないので、(パフォーマンス的にはETFのほうが悪い)のでインデックスよりも個別株というバイアスがかかっているのは否定できませんが…


そこで、自分なりに投資への考え方が固まってきた今こそ、地味なそれらの考え方の真逆をやってみても面白いのではないのかなと思ってみた次第です。(←意味不明)まあ本業不振は間違いないので、リスク選好的になっているのでしょうね。まさに行動経済学で言うところのプロスペクト理論の罠にはまっているのを自分でも大いに自覚しております。


 それでも既存の投資額の範囲内においてリスクを全面的に受け止めるだけですね。別にレバレッジをかけるわけでもありません。奨学金並みの低利で金を引っぱれるなら考えてもいいのかもしれませんが…


今後の新規投資分についてはこれまで付き合ってきた銘柄を低収入の中からまた少しずつ買い戻していく予定です。







よりコストを抑える為に



今まではマネックスで米国株を購入しておりましたが、売買手数料がSBIと同じ金額になった今、為替手数料はSBIのほうが安いので、今後米国株はSBIで購入することにいたします。メインバンクはSBIなのでいちいち振り込まなくてよくなるのでそのほうが便利ですし。


気になる銘柄がマネックスで扱っていてSBIで扱ってなかったりするのですが、まあその辺は今後に期待ですね。


マネックスに入っている分はとりあえずそのままにして、ポートフォリオは大幅に変更します。



投資者保護基金の対象とならない事もあり、貸し株サービスは利用する予定はないですね。


そんな感じです。


色々よくない




どうして世間の人々はそんなに前向きに生きられるのでしょうか。本当にわかりません。とにかくメンタルがよろしくありません。最近死ぬ夢をよく見ます。フォークにロープ引っ掛けて首吊るところで目が覚めたりするんですよ。はぁ…

覚悟を決めた



なんかよくわからないただの自分語りです。ご注意!


投資に関して個人的に今まで散々書いてきた通り、今も基本的な考え方は概ね変わりません。
ただ、本業のほうに目を向けてみれば、沈みの激しさというのをリアルタイムに直面しており、実際に数字を目を背けられない現実として受け止めなければなりません。


そこで、この業界、このグループ、この会社、この仕事に対するアンチテーゼ、リスクヘッジとでもいいましょうか、投資について大幅な方針変更を試みることを脳内会議において決定した次第です。
(自分でも何言ってるかわからない)



米株投資というこのあまりメジャーとは言えない界隈において、偉大なる諸先輩方と比べて自分自身が多少は優位に立てるのは時間だけですから。


失敗したらその時はその時です。老後の云々を考えながら生きてたってしょうがないじゃないですか。悲惨な人生なら今まで嫌という程送ってきましたし、今だって散々な目に遭ってるんですから。今でも悪夢でうなされて汗びっしょりで起きて泣くことだって多々あります。


他人様からみたら物凄い乾坤一擲の大勝負という訳でもないのかもしれませんが、自分では結構な覚悟を要しました。



聖グロのダージリンさんの名言にある

「正念場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ。冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ。」

この元ネタは

「土壇場を乗り切るのに必要なのは勇猛ではなく、冷静な計算の上に立った捨て身の精神。」

野村克也監督です。

この表現はとても個人的に好きですね。

今はそんな心境です。

まあどうなるかわかりませんが…

極端な性格


自分で自分の事を客観的にとらえるというのは難しい事だと思いますが、自分では極端な性格かなと思っています。


感情の振れ幅はかなり大きいほうだと思います。人の好き嫌いも結構ありますし。心の広い人は凄いなーと思いますね。



精神状態がよくない




株式市場で生き残れるかよりも、最近はこの人生を生き残れるか自信がありません…とてもつらいです

世の中が分からぬ



人生後悔することばかりですよ

カープ優勝おめでとうございます



元来貧乏人の自分にとっては弱小球団が勝つのは嬉しいものです。また、自分自身が尊敬する方々はカープファンであることも多いので、何か通じるものがあるのかもしれませんね。

君の名は。を観てきました



Twitterで評判が良いようでしたので、今日は映画君の名は。を観てきました。


前知識がまるで無かったので、なーんかリア充がキャッキャウフフするだけで惨めな気持ちになるだけかなぁという懸念があったのですが、全然違いました!


すげー良かったです!!


よく三葉ちゃん可愛いとかツイートが流れてきてましたが、全くその通りだと思いました。あとは背景がとても綺麗でしたね。岐阜県は行ったことがありませんが、関東平野に慣れきった自分にとっては、あんなに傾斜のあるところに住んでいるというのはとても新鮮な感じがしましたね。


当時は何も考えてませんでしたが、男子高(埼玉県の県立上位校は別学)なんて行かないで、あーああんな高校生活が送りたかったなあなんて思ってしまいましたが、まあ数少ない自分の当時の写真をみたり、完全に病んでいた精神状態を鑑みるとまあ共学に行っても一緒だった気がしますね…


にしても就活ネタが出てくると、自殺一歩手前だった当時を思い出して胃がズシンと重くなります。あれは実に嫌なものです。


普段めったにこういう事は書かないのですが、恋人がいるというのはいいなあとか思ってしまいました。やはりそういうのは理屈じゃないのかもしれませんね。


平日の荒みきった心を洗い流してくれる最高の作品でした。

休みが取れぬ




本当に頭にきますよ

つらい



しばらく更新頻度落ちると思います

2016年8月の給料


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資本材セクター検討中

image


資本材セクターというと、ざっくりすぎて範囲が広いですが、生活必需品セクターは個人的には銘柄も定まりつつある為、資本材セクターももう少しは検討してもいいかなと思っております。


今までに思いつく中で資本材セクターで保有していたのはUNPですね。原油価格の下落で下がってしまったので売ってしまいましたが…円安のおかげで損はしませんでしたけれども…


大学卒業してからは勤め先は全て企業間取引の資本材セクターですし、業界によってはなんとなくイメージがわきますし。


もちろん、今までどおり生活必需品セクターが主力なのは変えるつもりはありませんけどね。

この会社には問題がありすぎる





やりたくないものはやりたくないのです。



過去はまだしも、なぜ現在は組織図上で上司でもない人に偉そうに指図されなければならないのでしょうか。その仕事をさせられていて本来のポジションでトラブル発生したら結局はなぜお前がいなかったのだと私が責められることになります。


まあ適当に流して明日は別のところに逃げます。まあ組織図上の上司も相当アレなんですけどね…まともな人間がいないッ!!


この会社には問題がありすぎて…まあ物流子会社なんてそんなものです。親会社が優秀じゃなかったらとうのとっくに潰れてますね。といっても斜陽産業なんでいつまでもつのか知りませんけど…


低燃費運転術



(仕事中はこんな顔で運転してます…)


私は毎日社用車を運転しております。もちろん燃料費は会社持ちですが、余計なコストをかける必要はありませんよね。


以前ネットの記事で燃費が良くなる運転の仕方を読み、それ以来実践しております。どこまで正しいのかはわかりませんが…


そこで今回は私がやっている低コスト運転術について書いてみようかと思います。


まず、信号待ち等で停車している時はニュートラルレンジに入れています。ドライブレンジのままフットブレーキで止めたままだとその方がエネルギーを消費してしまうらしいですね。


また、ブレーキランプも点灯しっぱなしだとその分も燃費が悪くなるらしいので、サイドを引いてブレーキを踏むのをやめています。ただ、坂道の時は言うまでもありませんが危ないのでやりません。あと、追突されるかもと警戒した時はブレーキを踏んで存在を知らせるようにしています。


赤信号でエンジンを切ってしまうという方法もあるらしいですが、エンジンをかけなおす時は結構エネルギー消費してしまうらしく停車時間を鑑みると損益分岐点的に微妙なので私はやりません。発進も遅れてしまいますし…


エアコンについてですが、カーエアコンは部屋のエアコンと異なり冷却よりも風量のほうが消費が大きいらしいので、温度は低めにしておいて風量をなるべく下げるようにしております。暖房はエンジンの暖気を使うらしいので温度は気にせずこちらも風量を下げるようにしています。冷房の場合は最初窓を全開にして空気を入れ替えたのちに、外気で冷房を回して涼しくなったら内気循環にしてますね。その方が熱効率がいいみたいです。


後は、坂道の上りの前に予め加速しておいたり、坂道の下りではニュートラルレンジに入れたりといったところですね。


まああんまり細かい事を気にし過ぎて事故ったらそれまでですから、自分の気の向く範囲でやっております。


石油の一滴は血の一滴というと不毛地帯のドラマを思い出しますが、シェールのこの御時世、原油価格を鑑みると、そんな節約意味あるのかよって思ってしまいますが…





以上、もしお役に立てたらと思います。









寝れぬ



学生時代はあんなに長く寝ていたかったのがうそのように眠れません。


本当に眠れない時は2時間くらいしか眠れないですし、どんなに長くてもせいぜい6時間がいいところです。平日休日の如何を問わず、ほぼ毎日5時には目が覚めてしまいます。疲れているはずなので、もっと眠れてもいいと思うのですが…


やはり精神的な不安が一番大きいのでしょうね。困ったものです。


その癖、日中の運転中は眠気がクラッとくるからヤバイです。


どういう訳かハンドルを握ると反射的に眠くなってしまうんですよね…


夜ぐっすり眠れる人が羨ましいです。

ヒトラー最期の12日間をみました



空耳で有名なシーンがあるヒトラー最期の12日間をみました。


嘘字幕の動画は面白く観ておりましたが、本編は予想以上に重かったです。



生きてる証拠だよ






我思うゆえに我ありというかなんというか、つらいことばかりで苦しいとか悲しいとかいうのはやはりそれこそが生きてる証拠なのかもしれないと思いつつつくづくひでえ人生だなと


まあ幼少期から嫌なことがありすぎたせいもあるのかもしれない




社畜の本義



自由を奪われる
拘束される
表現を獲られる
言葉をとられる


それでこそ奴隷の第一歩が始まるわけだ




意識高い系は反吐が出るほど嫌いですが
社会貢献だの自己実現だのとぬかしてみたところで所詮そんなもんですよ


米株投資家になる前は債券投資家でした




また適当に書いてみようと思いました。


私が投資を始めてからの流れは何回か書いた事がありますが、米株投資家になる直前は債券投資家でした。債券といっても、全て国債ですね。あとはネット銀行の預金を利用しておりました。確実に複利効果が効くと言えるのは確定金利のときだけですからね。これは間違いないでしょう。



かく言う自分自身もインデックス教の信者になってしまっていたこともありますが、(黒歴史w)かなり早い段階で改宗できたのは、預金王さんのブログのお陰ですね。屁理屈だけは達者なインデックスブロガーをバッサリ切り捨てていくスタイルが大好きでした。(今はブログもツイッターもお消しになってしまったようで、非常に残念ですが…)



その後、金融緩和の名の下に低金利が進み、債券や預金に投資妙味が薄れるなかで、元々バフェットに興味があったところにロン株さんのブログに出会い、米株投資家にシフトしていきます。



そこからは米株の研究を始めました。ただ、最初はやはりおっかなびっくりでしたよ。なにしろ米国会社四季報もまだ発刊してなかったですし、マネックスが外国株手数料を引き下げる前でしたから。



株式運用には色々なアプローチの仕方がありますね。デイトレ、スウィング、ポジショントレード、バリュー/グロース投資、インデックス運用、テクニカル/ファンダメンタル分析…etc



そのなかでも、低ボラティリティ戦略が最も自分にとってしっくりくるのは、元々債券投資家だからだと思います。
高いボラティリティのなかで必死に戦うのは自分には合わないですから。


もっとも、そんなにボラティリティを安定させたけりゃ全額国債にしとけと言われてしまうかもしれませんが、いまや長期金利がこの有り様ですからね。



うまくボラティリティを安定させながら、株式のリスクプレミアムを享受出来ればといったところですね。
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“Life is like a snowball.
The important thing is finding wet snow and a really long hill. ”

― Warren Buffett
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